東京地方も、平年より大幅に早い梅雨入りです。
おかげで昨日予定されていた子どもの運動会が延期になり、今日もできず、今週火曜日になりました。
休暇を取ろうかどうしようか思案中…。
雨のむさしの市民公園をお散歩してきました。
先週散布した肥料が効いて、ぐっと伸びている感じがわかります。色目もだいぶいい感じ。
わたしたちは、地域の広場や公園、学校校庭や園庭を、 子どもからお年寄りまでが安全で気持ちよく過ごせる芝生にすることで、 子ども達の外遊びや生涯スポーツを振興し、 緑豊かなまちづくりを推進するNPO法人です
2011年5月29日日曜日
2011年5月22日日曜日
NPOファングリーン理事会
ポット苗作り
2011年5月21日土曜日
防災訓練
本日は、むさしの市民公園で防災訓練が行われました。
むさしの市民公園も全面芝生化してまる3年たち、だいぶ芝生が元気になってきたとともに、周囲の方々にも定着してきた感があります。
今回は、市の公園担当部局から防災課へ、「テントはなるべく芝生から外す」とか「芝生の上では車両は徐行する」など、お願いをしてくれたそうです。
わたくし事務局は、つい心配で見に行ってしまいましたが、ごらんの通り。
テントはちゃんと芝生を囲うように設置されており、車両の出入りはあるものの大変スムーズです。
2011年5月17日火曜日
2011年5月15日日曜日
ティフトン芝のポット苗作り
小金井市内の小学校で、補植用のポット苗作りが行われると聞いて、ファングリーンメンバーとお手伝いに行ってきました。
まずは芝生農家(っていうのかな)へ行って、本日使う分の芝生を切り出します。
上の写真が芝生畑。あたりまえですが、雑草なしの見事なティフトンの密集度です。
大規模に切り出すときは専用の機械があるようですが、そんな量でもないので、角形スコップでこそぎとっていきます。
乾かないように、ひたひたの水につけてふやかして、子どもたちが差し込みやすいように、小さく切り分けて準備します。
今日は、地元サッカーチームの少年少女に、練習後集まってもらいました。保護者やコーチも含めると約70名ほど。土を5×5のポットシートにすり切りいっぱい入れます。
そこに先ほど切り分けたティフトン芝の茎を押し込んで完成です。低学年の子どもでも大丈夫。高学年なら、あっというまにできました。
まずは芝生農家(っていうのかな)へ行って、本日使う分の芝生を切り出します。
上の写真が芝生畑。あたりまえですが、雑草なしの見事なティフトンの密集度です。
大規模に切り出すときは専用の機械があるようですが、そんな量でもないので、角形スコップでこそぎとっていきます。
乾かないように、ひたひたの水につけてふやかして、子どもたちが差し込みやすいように、小さく切り分けて準備します。
今日は、地元サッカーチームの少年少女に、練習後集まってもらいました。保護者やコーチも含めると約70名ほど。土を5×5のポットシートにすり切りいっぱい入れます。
そこに先ほど切り分けたティフトン芝の茎を押し込んで完成です。低学年の子どもでも大丈夫。高学年なら、あっというまにできました。
そして、約50~60日育成すると、補植用としてのポット苗ができあがります。
2011年5月12日木曜日
幼稚園庭芝生化その2
GW中に作業をお手伝いした、府中市の府中天神町幼稚園です。
こちらは先日の府中白糸台幼稚園よりもライグラスがすり切れてしまっていますが、どうやら通常の保育だけの利用ではないそうです。放課後(っていうのかな)にサッカー教室をやっているとか。
どうりで、すり切れているところとふさふさのところがはっきりしていますね。
こちらは先日の府中白糸台幼稚園よりもライグラスがすり切れてしまっていますが、どうやら通常の保育だけの利用ではないそうです。放課後(っていうのかな)にサッカー教室をやっているとか。
どうりで、すり切れているところとふさふさのところがはっきりしていますね。
こちらの保育園でも、芝刈りを行ったあと目土作業をして、散水しておしまいです。
冬芝ライグラスがすり切れてしまって、写真で茶色く見えているところも、すべてティフトンのほふく茎はありますので、これからちゃんと緑になっていくはずです。
それにしても、ポップアップ式スプリンクラーっていいよなぁ。
武蔵野市さん、むさしの市民公園にも導入しましょうよ。
2011年5月9日月曜日
2011年5月8日日曜日
2011年5月6日金曜日
ライン引き
昨日の味の素スタジアムでの「ライン引き」につづいて、小学校の校庭芝生でのライン引きのお話です。
「芝生にするとラインが引きにくい」とはよく聞く話ですが、普段の体育の授業などでは“マーカーコーン”などを目印にして、その都度ラインを引くことはあまりありません。このような利用法は、サッカーやラグビーのトップチームでも行っていることなので、いままで石灰でちょちょっとラインを引くことに慣れている先生には、こちらに慣れていただいています。
芝生に石灰でラインを引いても良いのですが、あとあと固まってしまって見苦しくなるので、運動会のラインは水性ペイントで引くときれいです。
5月下旬の運動会を前にして、小金井市内の小学校で徒競走のライン引きを行いました。この日のラインは、運動会当日にきれいな芝生で徒競走ができるように、本番の位置から全体を3mずらして周回トラックラインを引いています。
いくら丈夫な芝生でも、同じところを繰り返し走れば痛みますから、すこしずつずらすと良いのですね。
作業しているのは先生たち。ファングリーンもお手伝いです。
「芝生にするとラインが引きにくい」とはよく聞く話ですが、普段の体育の授業などでは“マーカーコーン”などを目印にして、その都度ラインを引くことはあまりありません。このような利用法は、サッカーやラグビーのトップチームでも行っていることなので、いままで石灰でちょちょっとラインを引くことに慣れている先生には、こちらに慣れていただいています。
芝生に石灰でラインを引いても良いのですが、あとあと固まってしまって見苦しくなるので、運動会のラインは水性ペイントで引くときれいです。
5月下旬の運動会を前にして、小金井市内の小学校で徒競走のライン引きを行いました。この日のラインは、運動会当日にきれいな芝生で徒競走ができるように、本番の位置から全体を3mずらして周回トラックラインを引いています。
いくら丈夫な芝生でも、同じところを繰り返し走れば痛みますから、すこしずつずらすと良いのですね。
作業しているのは先生たち。ファングリーンもお手伝いです。
2011年5月5日木曜日
NPO研修
NPOファングリーンでは、不定期ですが、メンバーの技術向上のためにトップクラスのターフにふれる機会をつくる研修活動をおこなっています。
今回は、東京都調布市の味の素スタジアムで研修させていただきました。
グランドキーパーの方々、大変お世話になりました。
今回は、東京都調布市の味の素スタジアムで研修させていただきました。
グランドキーパーの方々、大変お世話になりました。
J2リーグの東京ダービー「東京ベルディ対FC東京」戦を前に、ピッチのライン引きを見学しました。
ひも張りを少しお手伝い。
ごらんのように、ラインに沿ってひもをピーンと張って、その上をまっすぐに上書きしていきます。
ホントにきれいな、まっすぐなラインを引いています。(当たり前のことですが、すごく難しいようです)
芝生の上のラインは、土のグラウンドで使う“石灰”ではなく、芝生用の“水性ペイント”で引くのが一般的です。
水性ですが、いったん乾くと容易には落ちません。でも、うっかり芝生の上に垂らしてしまったときなどは、水を落として拭き取れば比較的簡単に落とすことができます。
この時期の味スタの芝生は一面きれいなライグラスが生えそろっています。Jリーグの開幕が遅くなったために、必然、養生期間が延びて芝生にとってはとてもいい状態でした。
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