サラリーマンの皆さんならきっと経験ありますよね。
ひと仕事終わって、帰りの電車でふと途中下車したくなること…(ないか?)。
昨夜は、本業のサラリーマン仕事のほうが年度末最後の日で、遅くまでかかりましたが仕事が一段落ついたので、ふと思い立って先日のブログ(こちら)で紹介した、“芝生のバー”へ行ってきました。
西荻窪駅から南口へ出て駅前のビルの3階。PRATO BAR(プラート・バール)です。
客席の全体に人工芝が敷き詰められていて、芝生の上にじかに座って酒を飲めます。ぼくはカウンター席から芝生を眺めながら飲んでいましたが…。
人工芝は柔らかく毛足の長い種類です。さわり心地はちょっとライグラスに似ている感じ。
初めて訪れたのにマスター(かなりイケメン)といろいろお話しできました。どちらかというと、ぼくの熱い芝生談義ばかりだったかな。名刺をいただきましたが「柴田」さん。おっ、字は違うけど「シバ」じゃないか!
「芝生の上に飲み物こぼしたりしませんか?」「まだないですね。でも寝転がったりするひとが多いので、芝生の掃除には気を遣っていますよ。」とおっしゃっていました。きれいに手入れされた芝生の上で呑んだりくったり…、ってやっぱり芝生はいいよな。
ファングリーン通信も配ってしまいました。
また癒されに行きますね。(カメラを持っていなくてごめんなさい)
わたしたちは、地域の広場や公園、学校校庭や園庭を、 子どもからお年寄りまでが安全で気持ちよく過ごせる芝生にすることで、 子ども達の外遊びや生涯スポーツを振興し、 緑豊かなまちづくりを推進するNPO法人です
2013年3月30日土曜日
2013年3月24日日曜日
桜まつりまであと2週間!
本業のサラリーマンの方が忙しく、なかなかむさしの市民公園に行けませんでしたが、本日3週間ぶりに行ってみてビックリ!
ここのところの暖かさで、昨秋撒いたライグラスが目覚めて、みどりの芝生広場が戻っていました!
そしてこちらがちょうど1ヶ月前( 2月24日)の芝生広場。べつに写真を細工しているわけではありません(笑)。比較してみるとえらい変化ですな。
北側から南を見るとこんな感じ。
来週末は、今シーズン初の芝刈りをする予定です。 きょうやろうかとも思ったのですが、人出が多くて…。
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むさしの市民公園前の通りの桜並木は本日満開!
しか~し、武蔵野市の桜祭りは、例年通り4月第一週の日曜日なので、4月7日。あと2週間もあります。
桜祭りのあとに、エアレーションとライグラス播種から、今シーズンのNPO活動が本格的に始まります。
2013年3月9日土曜日
全面芝生のバーって?
2013年3月7日木曜日
水曜日のランチタイム
わたくし事務局は、普段はサラリーマンの仮面をかぶっているので、なかなか平日のむさしの市民公園芝生広場の様子を見に行けないのですが、お天気の良い日はなんだかすごい人出になっているようです。
昨日、ファングリーンメンバーが通りかかって写真を撮ってくれました。
近所の幼稚園の親子のランチタイムです。こんな光景見たことなかったけど、うれしいですね。
公園の脇には、ずらり並んだママチャリ。
2013年3月3日日曜日
2013年3月2日土曜日
秩父宮ラグビー場のハト問題
世間一般ではそれほど盛り上がらなかったラグビーシーズンは、先週日曜日の日本選手権決勝で終わりました(自虐的表現デス)。結果としてサントリーサンゴリアスの3連覇、今シーズン無敗で幕を閉じました。
2019年ラグビーワールドカップの日本開催に向けて、国内のラグビーはこのままでよいのか、日本選手権も改革すべきでは…という声は置いておいて、きょうは、今シーズンの秩父宮ラグビー場で出没したハトのお話です。
新聞やラグビー愛好者のブログで、「試合中に芝生のグラウンドをつつくハトの群れ」が話題になっていました。秩父宮ラグビー場での熱戦の最中も、10~20羽ほどのハトが、なにやら芝生をつついている。これは試合がつまらないことへの抗議ではないか、芝生が荒れていることと何か関係があるのではないか…と。
ラグビーマガジン4月号のラグビージャーナリスト小林深緑郎(こばやししんろくろう)氏のコラムに「ハトがついばんでいるのは、芝生を荒らす害虫かもしれない」との推測が掲載されていました。
わたくし事務局は、テレビでも観客席からも「あ~あ。ハトに『ライグラス』食われてるなぁ」って思って、見ていました。
秩父宮ラグビー場の芝生は、夏芝ティフトンに冬芝ライグラスをオーバーシードしているのですが、このライグラスの種子がハトの大好物なのです。
このブログにもなんども書いていますが、むさしの市民公園でもハトの食害に苦しんでいるんでよく知ってます。まいた種の半分ぐらいがハトに食われているんじゃないかと…。
これがライグラスの種。地面にばらまいて散水するだけの播種方法なので、ハトにとっては見つけやすいことこの上ない。
2019年ラグビーワールドカップの日本開催に向けて、国内のラグビーはこのままでよいのか、日本選手権も改革すべきでは…という声は置いておいて、きょうは、今シーズンの秩父宮ラグビー場で出没したハトのお話です。
新聞やラグビー愛好者のブログで、「試合中に芝生のグラウンドをつつくハトの群れ」が話題になっていました。秩父宮ラグビー場での熱戦の最中も、10~20羽ほどのハトが、なにやら芝生をつついている。これは試合がつまらないことへの抗議ではないか、芝生が荒れていることと何か関係があるのではないか…と。
ラグビーマガジン4月号のラグビージャーナリスト小林深緑郎(こばやししんろくろう)氏のコラムに「ハトがついばんでいるのは、芝生を荒らす害虫かもしれない」との推測が掲載されていました。
わたくし事務局は、テレビでも観客席からも「あ~あ。ハトに『ライグラス』食われてるなぁ」って思って、見ていました。
秩父宮ラグビー場の芝生は、夏芝ティフトンに冬芝ライグラスをオーバーシードしているのですが、このライグラスの種子がハトの大好物なのです。
このブログにもなんども書いていますが、むさしの市民公園でもハトの食害に苦しんでいるんでよく知ってます。まいた種の半分ぐらいがハトに食われているんじゃないかと…。
これがライグラスの種。地面にばらまいて散水するだけの播種方法なので、ハトにとっては見つけやすいことこの上ない。
んで、市民公園ではこのとおり。ハトが一心不乱に食べています(これは昨年の春の写真です)。
ただ、秩父宮ラグビー場では、先シーズンまではこんなにハトは見られませんでしたので、今シーズンからたくさんライグラスをまき始めたのかどうか、まではわかりません。でも、荒れてはげた芝生を直すには、冬場はライグラスの成長に頼るしかありませんからね。
もし、わたくしの推測が間違えていたらごめんなさい。
さて、下は本日の市民公園。昨日の日本海低気圧が東に抜けて発達し、西高東低の気圧配置が強まり、北風がびゅーびゅー吹いていました。
2013年3月1日金曜日
春一番は吹きました!
本日、15時の天気図(地上気圧配置)です。
春一番が吹く典型的な天気図ですな。日本海の発達中の低気圧に向かって、南から暖かい風が吹き込むかたちです。
等圧線が混み合っているので、風が強いことが想像できます。
低気圧の右側(東側)に伸びる線が「温暖前線」、左下(南西側)に伸びているのが「寒冷前線」です。
ちなみに春一番は、「立春から春分まで」に吹いた強い南風のことなので、吹かない年もあります(たしか去年は吹かなかった)。
このブログを書いている19時30分頃は、寒冷前線が静岡県沖から紀伊半島沖を通って、ほぼ南西方向に伸びていることが、上のレーダーナウキャスト図でわかります。濃い青色と赤色のところですね。
もうすぐ関東地方にもかかってくるでしょう。
寒冷前線下では、強雨と突風・落雷に注意が必要で、さらには竜巻の危険性もあります。
あすは一転、この寒冷前線を伴った低気圧が東に抜けるので、西高東低の気圧配置となって、また寒気が入り込んで来て、北海道~北日本は大荒れ天気になりそうです。
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