昨日まで開催されていた菊花展ですが、きょうの午前中は菊の片付けがおこなわれていました。
トラックは芝生外で待機して、手ではこんでくれていました。ありがたいことです。
テントはまだでした。
わたしたちは、地域の広場や公園、学校校庭や園庭を、 子どもからお年寄りまでが安全で気持ちよく過ごせる芝生にすることで、 子ども達の外遊びや生涯スポーツを振興し、 緑豊かなまちづくりを推進するNPO法人です
本日は、おじさんふたりでの作業。
9時半オープンの菊花展。夜はカーテンが下りているので、芝刈りが終わるまでカーテンのオープンを待ってもらいました。小石をはねたり、土ぼこりが舞ったりして、万一菊を痛めたら大変なので。
自己満足ですが、絵になりますね。
これって、アレだね、ティフトン芝の生育が良くて、北側にほふく茎を伸ばしてしまったために、テントが芝生のそばに寄ってしまったように見えるのだな。
芝刈りや散水のときは、菊にかからないように気をつけなくちゃだな。
でも、ちょっとこれ、公園のレベルを超えているよね。ふかふかです。
理由としてはおおきくふたつ。
ひとつめは、適度な降雨と気温が比較的高かったために、発芽とその後の生育が良かったこと。
ふたつめは、11月以降で、芝生全体を使うような大きなイベントの計画がないこと。
それならば、1週間でも早くオープンして、一年で一番気持ちの良い時期に思い切り芝生で遊んでもらおうという魂胆です。
十分湿っていたので散水はなしで、芝刈りだけやってオープンとなりました。
秋のオーバーシードの養生開けは、いちばん芝生がきれいに見えるときですね。
ごろごろと遊んでいるこどもたちも大勢いました。
はやくオープンできて良かった。