比較的おとなしいハチで、特に攻撃性はないとのこと。
巣穴からセッセと土を運び出して山にしています。様子をバッチリとらえました。(画像をクリックすると拡大します)
芝生広場の北西部に集中していますが、また別の場所でも。(これもクリックで拡大)
もう少し夏の日差しが欲しいですね。来週は秋の気配のようなので。
わたしたちは、地域の広場や公園、学校校庭や園庭を、 子どもからお年寄りまでが安全で気持ちよく過ごせる芝生にすることで、 子ども達の外遊びや生涯スポーツを振興し、 緑豊かなまちづくりを推進するNPO法人です
比較的おとなしいハチで、特に攻撃性はないとのこと。
巣穴からセッセと土を運び出して山にしています。様子をバッチリとらえました。(画像をクリックすると拡大します)
芝生広場の北西部に集中していますが、また別の場所でも。(これもクリックで拡大)
【インタビュー】池田省治(グラウンドキーパー・68歳)「小さな作業の積み重ねで芝生を整えて、選手たちの最高のプレイを引き出したい」
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「天然芝は痛むのがいいところなんですよ。芝生が痛むので選手が痛まないで済む。」
ほんとそう。
人工芝やダスト舗装のグラウンドは痛まないけど、使う子どもが痛むのです。
どっちがいい?って話です。
養生柵を設置したおかげで、痛んだ部分も少し回復しました。ティフトン芝は成長が早いですね。
中央部分はまだしめっている感じでしたが、芝生広場の周囲はかなり乾燥していて、きょうは芝刈りをするとホコリがもうもう。
汗をかいているTシャツやからだにホコリがまとわりついて、気持ち悪いこと。
おっかけで、肥料散布も行いました。
めくれてしまった部分をなるべく元通りに直して、それでも凹部となっているところに土を入れて平らにしました。
かなり広い範囲になってしまいましたが、ローピングをしました。
とりあえず今週末まで、ぬれた芝生はそっとしておいてください。なるべく長い期間、快適につかうために…。
でも、ウチにいてもやることがないので、足はついむさしの市民公園に向きます。
先週植えた外周部分(南東側)。ちょっと枯死している部分がありますね。
オヒシバは元気なのです。これがめざわり。ティフトンの中からピン、ピンと突き出ています。
養生している部分でも、先週作業した部分だけ、調子が悪いですね。やはりソッド芝は、畑から切り出して長い時間置いておくのは良くないようです。
一方、その前週に敷設したところはすっかり根付いて、もうソッド同士がくっついています。
毎年急速に勢力を拡大している雑草(上の写真で、スコップを入れているところ。名前知らず)をこそげ取って、そこにティフトンソッド芝を植えていきます。
土木作業班は、数年前にこの方法で、クローバーの群落を消滅させた実績があります。
根っこの先から取り去って、そこに新しい土を入れ、平らにしてソッド芝を敷設。
隙間にも土を入れて、周りと同じ高さにします。どうしても新しいところはへこむので、やや高めにセットするのがこつです。
南東側の周囲部分にも2枚。少し外へ向かって広げます。この辺は、日当たりの良いところなので安心かな。
きれいなできばえです。
ちょっと水たまりの具合を見に行ってきました。この東西スジが一番水がたまる凹部。
東側、道路側から見たところ。手前に向かって川になっています。
来週から、むさしの市民公園の北側、東側の排水溝の掃除をやるそう。
泥がたまって、ほとんど役目をしていない部分もあるので、よかったです。
きょうの芝刈りは、ちょっと乾燥していたため、土ぼこりがもうもうと。これ一番萎えるヤツ。
先週敷設したティフトンソッド芝は……、あれ8枚敷設したのに、増えてる。
平日にファングリーン土木班(失礼)がせっせと増やしていたようです。
ごらんのように、1週間でティフトンの匍匐茎(ほふくけい)が張り出して、隙間が埋まっています。
ティフトンのソッド芝を入手し、名も知らぬ雑草が繁茂している箇所をこそぎとり、ソッド芝を敷設しました。ごらんのとおり、日陰のうちに。向こう側はまぶしく朝日が降り注いでおります。
わがNPOの強力女性陣3名による、緻密な作業。
完成です。残りは、暑さを避けつつ、ティフトンの薄いところに埋め込む予定です。
そしてきょうも散水スプラッシュ。公園は密にならないからいいですよね。
2週間ぐらい養生させていただきます。
まだ残りの芝生はたっぷりあります。