秩父宮ラグビー場での日本選手権決勝も、だいぶ痛んだ芝生で、しかもぬかるんだ状態で、両チームにとっては同じ条件とは言うものの、パフォーマンスは落ちたカンジでした。
雨のむさしの市民公園芝生広場です。やっぱりわだちの部分が低くなっているのがわかります。
今春はこれを平らにして、維持するような作業をしなければ、と思います。
わたしたちは、地域の広場や公園、学校校庭や園庭を、 子どもからお年寄りまでが安全で気持ちよく過ごせる芝生にすることで、 子ども達の外遊びや生涯スポーツを振興し、 緑豊かなまちづくりを推進するNPO法人です
世間的にはまったく盛り上がっていないからですね。世の中のスポーツは、ほぼバンクーバーオリンピック一色と言っていいでしょう。
高校ラグビー選手権はまったくTV中継されなくなってしまったし(同時期の高校サッカーはあれだけ盛り上がるのに)、岡田ジャパンの香港戦は1万数千人の入場者数で過去最低とか言ってるケド、11月のラグビー日本代表のカナダ戦は、当たり前のように1万人チョットしか入らないし…(有料入場者となるとさらに少ないはず)。
この辺、ラグビーワールドカップ2019の日本開催と、2016夏季五輪からの7人制ラグビーの正式種目化が決まったって言うのに、日本ラグビーフットボール協会は何とも思っていないのでしょうかね。とラグビー大好き人間としてはグチもでます。