この日は、開幕前の練習試合でおなじ府中市に本拠地を持つサントリーサンゴリアスとの対戦です。
サントリーのグラウンドキーパーも集合して、練習場の芝生管理手法について講義を受けました。
東京水産大学ラグビー部OBが社長をやっている、クジラ料理のキッチンカーです。クジラ焼き肉丼をいただきました。
わたしたちは、地域の広場や公園、学校校庭や園庭を、 子どもからお年寄りまでが安全で気持ちよく過ごせる芝生にすることで、 子ども達の外遊びや生涯スポーツを振興し、 緑豊かなまちづくりを推進するNPO法人です
この日は、開幕前の練習試合でおなじ府中市に本拠地を持つサントリーサンゴリアスとの対戦です。
サントリーのグラウンドキーパーも集合して、練習場の芝生管理手法について講義を受けました。
東京水産大学ラグビー部OBが社長をやっている、クジラ料理のキッチンカーです。クジラ焼き肉丼をいただきました。
まずは、我々ファングリーンの師匠でもある、オフィスショウ池田社長からのごあいさつ。
池田さんは、いままでもこのブログで何度もご紹介していますが、ファングリーン設立当初はお金も知識もない我々に手弁当でかけてつけてくれて、スキルも資材も援助していただきました。わたしは1年間弟子入りして、当時のコクリツや味スタで研修させてもらいました。
最初に、平井鳥取県知事のごあいさつ。なにも見ずに、鳥取方式の芝生化全国サポートネットワークの発足から、ニール代表とのやりとりや、果たしてきた役割など、ときおり笑いを取りながらすらすらと。
さすがのしゃべりですが、これだけ鳥取方式芝生化のことをよくご存じとは。
そしてパネルディスカッション。中央が鳥取方式の芝生化全国サポートネットワークの福浜氏。元日本海テレビのアナウンサーで、鳥取方式の取材からこの活動にハマり、ここにいます。そして現在は、鳥取県議会議員。
左は鳥取方式の芝生化全国サポートネットワーク代表の水野氏。ふだんは会社の役員とか。
右は総務省の財務課の神門課長、元鳥取県に出向されており、そのときからのおつきあいだそう。今回は総務省の芝生化に関する予算の説明をしてくださいました。
右はさきほどのニール・スミス氏。
左は、今年日本一になったDeNAの筒香選手のお兄さん。地元の和歌山県に筒香選手が出資して全面芝生化の野球場を作りました。その運営財団の理事長です。甲子園みたいに外野だけ芝生ではなく、大リーグ標準仕様の内外野とも天然芝ですよ。
総務省の神門課長がご紹介してくれた、こども・子育て支援事業です。
続く
11月16日(土)に鳥取県鳥取市にて、第11回鳥取方式芝生化アカデミーが開催され、NPOファングリーンからも事務局が参加してきました。チラシはコチラ 。
イベントの様子は追ってご報告いたしますが、まずは、このブログでも何回もご紹介してきた「鳥取方式Ⓡ」芝生化のことです。
ちょっと過去のブログをさかのぼってみましたので、それぞれリンクをクリックしてごらんください。(ブログ記事内のリンクはすでにほとんど切れていますのでご容赦ください)
1.はじめて当ブログで鳥取方式を紹介した 2008年10月6日
2.テレビ朝日 報道ステーションで紹介 2009年9月25日
3.にっぽん芝生化大作戦 テレビ朝日「発見!人間力」 2010年12月11日
4.毎日新聞朝刊の連載記事【時代を駆ける】 2010年9月30日
本日は、おじさんふたりでの作業。
9時半オープンの菊花展。夜はカーテンが下りているので、芝刈りが終わるまでカーテンのオープンを待ってもらいました。小石をはねたり、土ぼこりが舞ったりして、万一菊を痛めたら大変なので。
自己満足ですが、絵になりますね。
これって、アレだね、ティフトン芝の生育が良くて、北側にほふく茎を伸ばしてしまったために、テントが芝生のそばに寄ってしまったように見えるのだな。
芝刈りや散水のときは、菊にかからないように気をつけなくちゃだな。