2025年11月8日土曜日

菊花展

むさしの市民公園では、11月6日から12日まで菊花展が開催されています。


菊花展は9時半オープンなので、カーテンが開く前に、9時からササっと芝刈りをしています。


芝生がどんどん北側に生育しているため、年々、菊花展のテントとの間が狭くなっています。(テントは毎年同じ位置なのですね)



 

2025年11月2日日曜日

おまたせしました。本日オープンです。

養生柵を撤去して、芝刈りして、本日オープンしました。

クイはまた来年も使うので、きちんと洗ってしまいます。


芝刈り前の写真です。夜露で、私たちが石拾いに歩いた足跡がわかります。

アップで見るとこんな感じで、夜露を落とすために、散水ホースを2周ひっぱりました。



きょうは、芝刈りが終わったら、たくさんの家族連れが遊んでくれました。



きれいですねぇと声掛けしてもらって、作業メンバーはうれしいやらほこらしいやら。


これからも我々がメンテナンスしますので、走り回って、いっぱい遊んでほしいです。



 

2025年10月30日木曜日

オープンは1日先になりました


 養生柵撤去、オープンを予定していた11月1日ですが、発達する低気圧のために、あしたの夜から大雨が予報されていて、オープン前の芝刈りができないと判断しました。
市と相談して、1日延期して日曜日の朝にオープンすることになりました。

2日(日)9時から芝刈りをして10時ごろにはオープンしますので、すみませんが、よろしくお願いします。

2025年10月25日土曜日

本日の作業中止

雨のため、本日の作業は中止です。

雨のやみ間に芝生を見に行ってきました。



 来週まで養生期間ですので、すみませんが柵内には立ち入らないようにお願いします。

芝生は、肥料が効いてとても良い状態です。


2025年10月19日日曜日

でも、掃除が大変なのよ


 芝刈りをしたときには、毎回必ずトラクターの分解掃除をしています。

ライグラスの新芽は水分をたっぷり含んでいるので、モア(刃が3枚付いているアタッチメント)の裏側にびっしりと刈りカスがこびりつきます。

下の写真の左側が掃除前で、矢印の先が掃除後で、けっこう大変です。

でも、これも含めて芝刈り作業なのですね。

2025年10月18日土曜日

ライグラス初刈りです

本日は、発芽から1週間、種まきから11日目の芝刈りです。
ロープをいったんはずして、石拾い→芝刈り→肥料散布→散水→再ロープ養生。

きょうの肥料はこれを1.5袋です。

芝刈り前のふさふさの様子。

アップで見るとこんな感じ。

超スローで高めに刈っています。刈り跡がきれいなので、1年でいちばんたのしい芝刈りかもしれません。


西側から東を望みます。

北側から南を望みます。


東側から西を望みます。



 そしていつも構図で、南側から北を望みます。向こうに見えている建物は武蔵野市役所です。

2025年10月13日月曜日

3連休は芝生を見るのが楽しみです

3連休の午前中は、毎日芝生作業をしている、サラリーマン事務局です。

昨日発芽を確認して、きょうはもうこんなに。たて方向に伸びているのがライグラスの新芽です。

ファングリーンサポートメンバー3名と、たっぷり散水をおこないました。


かわいい新芽です。

遠めに見ても、昨日よりもみどりになっていますよ。


 

2025年10月12日日曜日

発芽しました(10月12日)

10月7日に冬芝ライグラスの種を撒いて、本日で5日目。
発芽を確認しました。

わかるかな、ツンと真上に伸びているのが新芽です。根元が赤茶色のヤツです。(写真はクリックすると拡大してご覧いただけます)


地面をはっているのは、夏芝のティフトンです。

ティフトン芝が密集しているところではよくわかりませんが、このように裸地になっているところではよくわかります。ムフフ。



発芽から新芽のころは、どんどん水を撒いてもいいので、昨夜の雨にもかかわらずたっぷりと散水しました。


 

2025年10月11日土曜日

むさしの市民公園芝生広場を養生しました

霧雨の降る土曜日。本日10月11日、芝生広場の周りをロープで囲って養生しました。
早ければこの連休中にも、種まきした冬芝が発芽する見込みです。


11月1日(土)まで養生します。生育が早ければ、前倒しでオープンしたい気持ちもあります。

すみませんが、1年中みどりの芝生をキープするために、少しの間ご辛抱ください。



冬芝で一面が覆われると、一年中でいちばんきれいな芝生広場になります。

お楽しみに。


 

2025年10月8日水曜日

芝生広場を養生します

 先の投稿のように、10月7日に冬芝の種を撒きました。

発芽後は大勢で踏んでしまうと幼芽が死んでしまうので、やむを得ずロープを張って立ち入り禁止にいたします。

養生期間はほっておくのではなく、きちんと管理してなるべく早くみんなが遊べるようにしますので、少しの間ご辛抱ください。

10月11日(土)の早朝から、最長で11月1日(土)の予定です。

2025年10月7日火曜日

冬芝ライグラスの種まきを行いました

くもり空の10月7日火曜日、むさしの市民公園2000㎡の芝生広場に、冬芝ライグラスの種まきを行いました。

まず、以前から気になっていた芝生の凹部に土を入れて平らにします。

冬芝ライグラスの種、2種。種類の選定は、市内の協力業者にお任せです。武蔵野陸上競技場と同種。

バイブロエアレータというプロの機械で芝生をほぐしますが、その前に落ち葉が気になるのでいつものジョンディア芝刈り機でひとまわり(右側が芝刈り機で左側がバイブロ)


アップで見るとこんな感じ。うしろにイガイガがついていて、走りながら芝生に突き刺して、ぶるぶると震えて、芝生をほぐします。後ほど撒く種を着底しやすくする効果もあります。




種まき前に、きちんと撒く幅を決めます。芝生広場はサッカー場のように四角ではなくいびつな形なのですが、なるべく重なりや撒きムラがないように、一定の間隔を測ります。

ロープを張ってその上を一定のスピードで歩きます。

追っかけて、2台目のスプレッダーでは異なる種類の種を撒いています。

種はこんな感じです。2種類の区別はつきませんでした。

写真はありませんが、種まきのあと、肥料を散布して散水です。肥料は発芽後の幼芽の生育をうながす高価なヤツです。

さて、早ければ5~6日くらいで発芽でしょうか。楽しみです。