初散水と、それをやさしく見守るベテランメンバー
昨夜までの雨も上がって、暑くなってきましたがそれでも気持ちのいい天気です。
わたしたちは、地域の広場や公園、学校校庭や園庭を、 子どもからお年寄りまでが安全で気持ちよく過ごせる芝生にすることで、 子ども達の外遊びや生涯スポーツを振興し、 緑豊かなまちづくりを推進するNPO法人です
昨夜までの雨も上がって、暑くなってきましたがそれでも気持ちのいい天気です。
サッカーのゴールキーパーの立ち位置みたいになります。
北東側のすみっこですが、分散して使ってもらえるとありがたいです。
でも水を撒いていると気持ちよさそうに水浴びしてくれる子もいて、ホッコリ。
掲載は、お母さんの許可を得ました。
そしてこちらは、新人Jさん。楽しんでやってくれるといいなと思います。
この2枚の写真は、パースから列車で30分ほどの港町フリーマントルのスタジアムです。
この3枚は、パースからバスで15分ほど(このバスは無料なのです)のところ、リーダービルのスタジアム、伝統あるクラブのホームグラウンドだそうです。
芝生でおおわれているのですよ。
そして、ロータリーモアで芝刈りしているところにも出くわしました。
陽気なおっちゃんで、写真を撮っているとサムアップで応えてくれました。
西海岸最大の65,000人収容できるパーススタジアム(地元企業が命名してオプタススタジアム)です。
オーストラリアでは、日本でラグビーと言われる15人制のラグビー(通称ユニオン)と、13人制のラグビー(通称リーグラグビー)と、この似て非なるオーストラリアンフットボールという競技があり、実はオーストラリアンフットボールが最大人気だそうです。
ユニオンは国内シーズンがオフで、リーグは西海岸ではNRLに属するトップクラブが無いので、この時期に開催されていたオーストラリアンフットボールを観戦です。
観客規模は国立競技場くらいで、観客席はコクリツよりもやや広いかな。
ご覧のとおり楕円形の芝生競技場で、コクリツで言えばトラックも含めて全部芝生になっている感じ。俯瞰写真は、最後列からの眺めです。
こちらは、試合後に最前列から撮った写真。
参考情報ですが、2年後のラグビーワールドカップの開幕戦に決定しているそうです。開幕戦と言うことは、オーストラリア代表が試合をすると言うことで、これは盛り上がりそう。組み合わせ抽選はまだですが、日本との対戦にナルのではと予想して、今回は下見です。
参考情報その2ですが、オーストラリアンフットボールの地元West Coast Eagles が試合をするときには市内から競技場駅までの往復電車賃がチケットを見せるだけでタダ。
ケンタッキーブルーグラスという、比較的耐陰性に強い芝生です。
だいたい2,000㎡ぐらいかな。できて3年くらいになるようですが、よく手入れされています。
植えたところはこんな感じ。かなり密に、そしてもう1ヶ月くらいになりますので、ちょっと成長が遅いと思います。
中央付近なので、よく遊ばれている証拠なのか、やや水はけが悪いと感じているところなのでそのためか。
ここは昨日の芝刈りでかじったところ。凸状になっています。