昨年6月に芝生ポット苗(夏芝:ティフトン)の植え付けを市民の手でおこなった市民公園ですが、今年は
7月19日(土)におこなうことになりましたのでご連絡するとともに、たくさんのご参加をお願い致します。
今年も、芝生のプロ(
国立競技場や味の素スタジアム、秩父宮ラグビー場などのグラウンドキーパー)をお招きして、植え付け方をご指導頂くと共に、芝生に関する質問に答えて頂こうと思っています。
詳細は下に示しますが、まずはポット苗の植え付けとはどんなものかということの説明です。

これが、
夏芝ティフトンのポット苗です。
ひとつのプラスチックのパレットに25個入っています。(白いのは比較のために置いた軍手です)

およそ1㎡に4個くらいをめどに、これをあらかじめクワで開けておいた穴に“ひと苗”ずつ手植えしていきます。植えたあとは、足でトントンと踏んで完成です。 幼稚園児もやっていますね。
(この写真は千葉市で7月5日に行われた作業をお手伝いしてきたときのものです)
およそ1.5~2時間くらいで終了です。ティフトンは成長力が旺盛なので、1ヶ月くらいで成果がハッキリ見えます。
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むさしの市民公園での芝生ポット苗植え付け期日:平成20年7月19日(土)
時間:
9時~11時頃 (小雨決行)
←当初計画と時間を変更しました!ご注意!場所:むさしの市民公園(市役所南側)
用意するもの:汚れても良い服装(天候に応じて、長袖、日焼け止め、雨具等ご用意下さい)、軍手があればなお可。
作業:現在夏芝が少ない部分に、クワで小さな穴を掘り、ティフトン(夏芝)の苗を 手植えする。
当日の可否判断:小雨決行ですが、判断に迷うときは、このブログに掲載します。
ブログが見られない方は、事務局の携帯電話までお問い合わせ下さい。