まずは芝生農家(っていうのかな)へ行って、本日使う分の芝生を切り出します。
上の写真が芝生畑。あたりまえですが、雑草なしの見事なティフトンの密集度です。
大規模に切り出すときは専用の機械があるようですが、そんな量でもないので、角形スコップでこそぎとっていきます。
乾かないように、ひたひたの水につけてふやかして、子どもたちが差し込みやすいように、小さく切り分けて準備します。
今日は、地元サッカーチームの少年少女に、練習後集まってもらいました。保護者やコーチも含めると約70名ほど。土を5×5のポットシートにすり切りいっぱい入れます。
そこに先ほど切り分けたティフトン芝の茎を押し込んで完成です。低学年の子どもでも大丈夫。高学年なら、あっというまにできました。
そして、約50~60日育成すると、補植用としてのポット苗ができあがります。
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