2012年7月17日火曜日

ポット苗植え付けの2回目

むちゅーふれあいまつりの終わった翌日、16日(祝・月)に第二回ポット苗植え付け作業を行いました。今回はファングリーンメンバーだけで、8時から11名が集まりました。


テントは全て前日のうちに片付いているのですが、周辺にコンロ台や仮設水道が残っています。それになぜか芝生の上にぽつんと水道栓も。


NPOメンバーにとって、ティフトンポット苗の植え付けはお手の物です。前回は地域のかたがた140人に集まっていただいて、約5,000個の苗を30分で植え付けましたが、今回は11人で1,000個の苗を2時間半かかって植え付けました。


前回植えきれなかったところや、あれ以降、ライグラスが枯死してしまったところ中心です。


 終わったあとは、た~っぷりの散水も。子どもたちもうれしそう。
きょうは梅雨明け。これからせっせと散水をして、夏休み中にぐんぐん夏芝が伸びるのです。


今回のおまつりあとは、芝生内に車のワダチも少なく、設営や撤去に気を遣ったいただいたことがわかりました。主催者のかた、ありがとうございます。

ただ、利用団体のかたにお願いです。芝生内で火気をつかうときは、芝生に直に熱源を設置させないように工夫してください。上の写真のように、丸形の焦げ(おそらく焼いた空き缶のあと?)が複数ありました。あと、写真は撮り忘れましたが、バーベキューコンロを芝生の上に直に置いたような、大きな角形の焦げあともありました。
これらの焼けこげは、地表面だけではなく、根っこまで焼き切ってしまうため、このままではもう芝生は生えてきません。
利用者にとっては、まったく気にせずやってしまったことでしょうが、熱源との間にブロックを置くとか、少しの配慮をお願いします。


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