もう一週間前になってしまいますが、先週金曜日の夕方~夜には、むさしの市民公園でJA主催の盆踊り大会が開催されました。
やぐらを建てて、その周りをおおぜいの踊り手がぐるぐる回るわけで、ある程度の痛みは覚悟していましたが…。
思いのほか、あんまり痛んでいなかったのです。
土曜日の片付けを見ていてわかったのですが、車はすべて芝生の外に止めてあり、作業員が荷物を手で運んでくれています。そのおかげですね。
上の写真は、やぐらが建っていたところ。柱の根もとに板が置いてあり、その板の下の芝生はご覧のようにぺっちゃんこに押しつぶされていました。
この部分は、私たちの手で芝生をやさしくほぐしてあげました。
土曜日の片付けの様子ですが、ご覧のように車が入っていません。
これだけで、芝生へのダメージは8割方減少しています。
そして、この写真は、日曜日に芝刈りをしたあと。もう全然どこにやぐらが建っていたか、どの辺に踊りの輪があったのかわからないくらいです。
ねっ?
私たちの活動を市や利用者に理解していただいたおかげで、どんどん利用が増えても、どんどん丈夫な芝生になっています。
去年まで利用していただいた、「武蔵野まん中まつり」でもそうでしたが、車が中に入らないことでこれだけ違うんですよ。
車は芝生に入っても「キモチイイ」とは思わないのだから、これからも入らないで欲しいなぁ。
今年のおまつりは、残すところ11月の「むさしの青空市」です。この時期になると、痛んだ芝生は春まで回復できないですから、ぜひ痛まないような利用の仕方(搬出入の仕方)でお願いしますね!
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