きのう国立競技場でのラグビー大学選手権を見ていて、酷使しているのに芝生がキレイだなぁと思いました。
正月2日に現地に行ったときも、前日がサッカー天皇杯決勝、そして当日ラグビー大学選手権準決勝2試合をやっているし、おとといがサッカー高校選手権準決勝2試合をやって、昨日がラグビー、きょうがサッカーの決勝と、正月は休む間もありません。
例年だと、センターサークル周辺や、ゴールキーパーの立ち位置、線審の走ったあと、などを中心に芝生が薄くなっているのですが、今年はその様子が見られませんでした。
たぶん、コクリツが今年で終わりなので、夏芝ティフトンの生育阻害を気にすることなく、ふんだんに冬芝ライグラスの種をまいているせいなのかな、と思いました。
いずれにしても、芝生のダークライト(縞模様)がきれいで、見ている方もやっている方もキモチイイのではないかと推察いたします。
いっぽう、きのうのむさしの市民公園は、適量まいたライグラスが擦り切れてしまって、20年前のコクリツのように茶色になってしまっています。
今年は4月6日(日)が、恒例のさくらまつりだそうです。
おまつりが終わってから、エアレーション、種まきと、平成26年度の本格作業が開始されます。
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