ひさしぶりに、芝生の勉強の機会を持ちました。
「2020コロナ禍における芝生化セミナーin小田原」です。
小田原市立下府中小学校において、日本芝草学会校庭芝生部会の主催です。
同小学校は2009年にJFA(日本サッカー協会)グリーンプロジェクトにより、校庭のほぼ全面5,000㎡を、鳥取方式のポット苗方式により芝生化しました。
今年はコロナ禍により、校庭の利用が減ってしまったために、芝生はふかふかでとてもいい状況です。
最初のご挨拶は、小春日和の校庭で。今年5月に着任した、小田原市長です。
参加者は50人ほどですが、芝生化に興味をもつアツい人たちが集まりました。
セミナーが行われた体育館の様子です。
導入部分の、校庭芝生部会の部会長、藤崎先生の講演です。
あら、NPO、広域活動団体の中に、ファングリーンの名前も。
芝草学会では久しぶり、(株)オフィスショウの池田さん。
このあと、校庭で、ロボット芝刈り機の実演が行われました。それはまた次の機会でご紹介します。
本日は、懇親会が中止となり、個人的に鴨宮駅前で打ち上げを行いました。
さすが小田原。アジフライがでかくてふわっふわっでした。350円、安い。
0 件のコメント:
コメントを投稿