むさしの市民公園のお隣、武蔵野陸上競技場でも同じ芝種(ティフトンとライグラス)で芝生を維持管理しています。
ティフトンは成長力が旺盛なので、ピッチをはみ出してアンツーカーのトラックの方まで匍匐茎(ほふくけい)を伸ばしているのですが、その伸びた部分はいらない(土がないので枯れる)ので、適宜カットしてピッチをきれいに見せています。
そのカッとした匍匐茎は捨てるだけなので、もらってきて、ザクザクと市民公園に植えています。
上は、ことし6月29日の様子。
下は、8月15日の様子。みごとに復活しています。
そこ以外にも、西側のこぶしの木の下。うねうねと筋状に見えるのが、まさにスジ植えした場所です。ほどなく埋まることでしょう。
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