2025年6月15日日曜日

ティフトンポット苗

ライグラスが一気に枯死してしまったために、夏芝ティフトンが十分に広がっていない150~200㎡ほどの場所では、裸地化して地面が見えてしまっていました。

先週からの一週間で、ティフトンは旺盛に生育してくれているのでやや緑になってきましたが、圧倒的に足りないので、ティフトンポット苗を植え付けることにしました。

芝刈り作業はトラクターの音がうるさいので9時からと決めているのですが、サポートメンバーの皆さんはだいたい8時頃から集まって、石拾いやゴミ拾い、時には犬のフンの片付けなどおこなっています。

下の写真はオヒシバメヒシバ撲滅隊のみなさま。空いた時間にせっせと雑草退治してくれています。「無理しないでくださいねぇ」と声をかけると、「事務局サン、今の時期やっておかないとあとで大変なのよ」と。
たしかに、効果はてきめんなので、ありがとうございます。


そしてひさびさ登場の唐鍬(とうぐわ)。ひとつひとつ、ポット苗用の穴を開けます。すでにティフトンがあるところは避けてやるので、気を遣う作業となって、けっこう疲れます。

 


あとは人海戦術で、8人が約1.5時間で、ポット苗850個とシートでもらったティフトンソッド芝を2㎡ほど植え付けました。


そしてきょうの肥料。さらにポット苗にはスターターという特別肥料を追肥しました。


そして、きょうの残りのティフトンです。あとは平日に、やりたいひとがちょっとずつ気になるところに植えることにします。
みんな普段から目をつけるところが違うので、個人個人によって、植えたい(伸ばしたい)場所が違うのですよね。それがいい感じ。


作業後の全景。手前にも裸地がありますが、ここは公団からのヒトの通過道になっているところですね。
遊びに来ている皆さん、芝生のいいところで遊んでください。
今週の暑さに期待します。

2025年6月11日水曜日

ショックな出来事


雨で作業が出来なかった週末をはさんで2週間ぶりに公園を訪れると、ライグラスが一気に枯死していました。それも、病気?人為的?不明な箇所が。

左上の2ヶ所は人為的と推察する場所で、ティフトンは枯れずに、ライグラスだけが枯死しています。それも何か液体を撒いたかのようなあと。細い筋もあります。
右上は、左上の手前側を別の角度から。


そしてここはもともとティフトンが薄くライグラスで緑を保っていたところですが、ライグラスが一気に枯れてしまったので、茶色くはげて見えます。


ここはまた違う場所ですが、足跡?のようにライグラスが枯死しています。なんだろ?


こちらは南側から広角で撮った写真


こちらは西側からの写真です。
盛夏にライグラスが一気に枯れてしまうことは今までも経験がありましたが、この時期にこんな事になるのは初めてで、原因が分からないので不安です。

でもとりあえず対処法はあるので、トライします。これからはティフトンが旺盛に伸びる時期ですから挽回しますよ。


2025年6月8日日曜日

高麗芝もらいました

高麗芝の余ったヤツを16㎡分いただきましたので、ティフトンの邪魔にならないところや木陰で日照時間が少ないところにセッセと植え付けました。

最近、肉体労働がなかったファングリーンですので、若干筋肉痛かも。




ここまでが土曜日の作業。で以下は日曜日。


全部敷き詰めて、いちぶのあまり邪魔にならないところはロープ養生いたしました。3週間くらいかな。少しご容赦ください。


2025年6月2日月曜日

VCM通信6月号

NPOファングリーンでは、ボランティアセンター武蔵野の会員になっております。 

毎月発行されている「ボランティアセンター武蔵野通信(VCM通信)」にNPOファングリーンのことをご紹介いただき、ボランティアの募集をいたしました。

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