ライグラスが一気に枯死してしまったために、夏芝ティフトンが十分に広がっていない150~200㎡ほどの場所では、裸地化して地面が見えてしまっていました。
先週からの一週間で、ティフトンは旺盛に生育してくれているのでやや緑になってきましたが、圧倒的に足りないので、ティフトンポット苗を植え付けることにしました。
芝刈り作業はトラクターの音がうるさいので9時からと決めているのですが、サポートメンバーの皆さんはだいたい8時頃から集まって、石拾いやゴミ拾い、時には犬のフンの片付けなどおこなっています。
下の写真はオヒシバメヒシバ撲滅隊のみなさま。空いた時間にせっせと雑草退治してくれています。「無理しないでくださいねぇ」と声をかけると、「事務局サン、今の時期やっておかないとあとで大変なのよ」と。
たしかに、効果はてきめんなので、ありがとうございます。
そしてひさびさ登場の唐鍬(とうぐわ)。ひとつひとつ、ポット苗用の穴を開けます。すでにティフトンがあるところは避けてやるので、気を遣う作業となって、けっこう疲れます。
そしてきょうの肥料。さらにポット苗にはスターターという特別肥料を追肥しました。
そして、きょうの残りのティフトンです。あとは平日に、やりたいひとがちょっとずつ気になるところに植えることにします。
みんな普段から目をつけるところが違うので、個人個人によって、植えたい(伸ばしたい)場所が違うのですよね。それがいい感じ。
作業後の全景。手前にも裸地がありますが、ここは公団からのヒトの通過道になっているところですね。
遊びに来ている皆さん、芝生のいいところで遊んでください。
今週の暑さに期待します。
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