都内西地区だけではなく、神奈川県、山梨県、長野県から計8チームの小学生が集合し、第6回西関東甲信ブロックミニラグビー交流大会が開催されました。
会場となった上柚木陸上競技場は、ノシバの上にライグラスがオーバーシーディングしてある様子でした。大学ラグビーやサッカーなどでも利用される競技場ですので、成育はイマイチでしたが、使用頻度からすればまずまずなのではないと思います。
観戦する親にとっては、「芝生保護のためスタンドから観戦」を言い渡されてしまったためやや不満げ。ハイヒールでもなければ、アンツーカ部分までは入っていいのではないかなと思いました。
もしくは、芝生の上でも、同じ場所でたくさんのひとが固まらず、分散して観戦するようにすれば踏圧はかなり防げますね。あと、陸上トラックを横切ってグラウンドに入る入り口を2ヶ所にしていましたが、もっと数を増やすか幅を広くとれば、出入り口はひとが集中するので踏圧が強くなりがちですから、これも分散できます。
こんなこと、考えるひとはいないのかもしれませんが、ちょっとした工夫です。
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