あの日ライグラスを播種した庭は、今日はこんな感じです。
芝生の「面」ができているとまではいえませんが、十分芝生です。
日当たりがあまり良くないのですが、ライグラスにはいい感じでした。
さてそこに、まずはクワでの穴あけ。20分ほどで500個の穴を開けました。
その後さらに10人ほどが集まり、ポット苗を植えていきます。
これまた30分もたたずに完了。
そして散水しておしまいです。
日照時間(直達日射)が短い庭なので、どこまでティフトンが成長してくれるかはわかりませんが、まずは今年やってみて、利用に関してもあまり制限せずいろいろ試してみて、その結果を待って来年度もう一度考えてみましょう、というお話をしました。
今年はファングリーンが全面バックアップということで、道具も貸し出しし、肥料や種についてもNPO予算の中から拠出することが先日の総会で決定されています。
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