2013年6月1日土曜日

自分の子どもに芝生の校庭をプレゼントできなかった

きょうはウチの子の小学校生活最後の運動会でした。
統計開始以来3番目に早い入梅とのことでしたが、きょうはいい感じの運動会日和でした。
 
毎年運動会の記事を書いていますが、ついに今年が最後。
他地域の小学校の芝生化はたくさんお手伝いしましたが、地元の小学校校庭を芝生にすることはできませんでした。
 

ウチの子の小学校は高学年の組体操に力を入れていて、毎年こった演技を見せてくれています。
まずは校庭にベタ~と寝ころびます。
もし先生が模範演技をやるとしたら、いやじゃないのかな。


ダスト舗装の校庭に、石灰でラインを引いています。髪の毛にも石灰がついてるし。


全身砂まみれ。


一番最後のクライマックスでしたが、もはや苦行のよう。

一糸乱れぬ演技は感動的でしたが、わたしは地域の子どもたちに芝生の校庭をプレゼントできなかったことが残念で、そんなことを考えながら砂まみれの子どもたちを眺めていました。

きっと見ているひとのうち、何人かは思っているよね。
ダスト舗装の校庭で、ハダシで演技させるっていうのは、けっしてさわやかな印象ではないよね。
子どもたちも、けっしてキモチイイとは思っていないよなぁ。

子どもたちは一生懸命なんだよ。でも、なんとかならんもんなのかな。

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ところで、下の写真は今月初めに撮影した練馬区立中村小学校の校庭です。


武蔵野市のお隣だよ!ここで運動会やるんだよ!

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