先週10/7(水)には毎年恒例、秋の冬芝オーバーシーディングを行いました。昨年は9/29でしたから、約1週間遅れでの種まきとなりましたが、これは先々週の保育園運動会を考慮してのことです。
今年は例年のペレニアルライグラスに、インターミディエイトとアニュアルライグラスを加えて、3種混合で60g/㎡での播種を敢行しました。例年よりもかなり多めの種まきです。
スプレッダーでむらのない播種を行った後に、今年から導入された新装備「バイブロファインタイン」で、エアレーション(というよりは穴あけ)と種の穴落としを行います。
これは、昨年まで使っていたバイブロエアレーターと比べて、浅い穴をより数多く高密度で開けつつ、振動で種を穴に落としていってくれる優れものの機械で、種まきの後処理にはより効果的と感じました。これで、より多くの種が地中に落ち込み、ハトに食われることなく無事に発芽してくれることを期待です。
播種後にはたっぷりの散水を行います。いつもはこのタイミングで施肥も行うのですが、先週施肥したばかりなので今回は見送りました。
9時から行った作業が終わったのが11時過ぎ、お昼前には近所の幼稚園の親子連れが三々五々集まってきて、敷物を拡げてのお弁当集会がはじまりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿