第6回鳥取方式の芝生化アカデミーが10月9日(日)に鳥取市で開催され、NPOファングリーンを代表して、わたくし事務局が行って参りました。
前日、8日(土)の夕方に、芝生人交流会があり、前日入りです。
しかし、飛行機の到着が遅れ、交流会に40分以上遅刻しました(>_<)
さて当日(翌朝)は、鳥取県庁に集合し、そこからバスで市内の芝生化事例の視察です。
こちらは6月28日にポット苗方式で芝生化した、市立遷橋小学校。約3ヶ月半でこの芝生。
もちろん埋設型のスプリンクラー完備です。誰のための芝生かって、子どもたちのためですね。
そしてこちらは千代川の河川敷。うっそうと茂る葦などの雑草を刈っただけ。でも雑草という名前の草はないというのが、鳥取方式の持論。
どんな草でも平らに刈ってやれば芝生です。
スピーカーを持っているのが、NPOグリーンスポーツ鳥取のニール・スミス理事長。鳥取方式芝生化のシンボルみたいなニュージーランド人です。日本語ぺらぺら。
右側の帽子の方は、日本有数の芝生愛好家の小田原加藤氏。芝生の上でハダシになると少年に戻るという、熱いヒトです。
こちらは白兎保育園。
ライグラスを撒いてから芝刈りをしていないのでフカフカです。大人のくるぶしまで埋まります。もちろん立ち入り禁止はなし。遊び放題。
視察最後は、鳥取方式芝生化の聖地「グリーンフィールド」。こちらは日本最大の池「湖山池」のほとりに広がる広大な芝生です。この日はフライングディスクの大会が開催されていました。
視察参加者の記念撮影。みんな芝生を語りはじめたら止まらない熱いヒトばかりでした。
わたしはNPOファングリーンの蛍光グリーンTシャツを着ています。
毎年参加していますが、いろんな意味で、テンションアゲアゲになれる場所ですね。
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