本日、好天に恵まれ、むさしの市民公園芝生広場の補修のため、ポット苗植え付け作業が行われました。
ほぼ口コミでの募集でしたが、90名くらいの方にお集まりいただき、40分ほどで4,000個のティフトン芝苗を植え付けました。
ポット苗作成後、51日でこんなに成長しました。
全部で160シート、4,000個のティフトンです。
集まった方は、地元サッカーチームで、むさしの市民公園芝生広場を練習で利用している2チーム。ほか、公園に貼ってあったポスターを見てくださった地元の方。
そのほか、都内で芝生のグラウンドを作ることを熱望されている方など。
右側の白いワイシャツの方は、武蔵野市長の邑上さん。じつに、毎年このイベントにお越しいただいております。ふつうえらい方だと、あいさつだけしてさっと帰ってしまうかと思われがちですが、集合時間の15分も前にきてくださって、実際の作業でもたくさんの芝生を植え付けてくださいました。
でも主役は市民です。大勢の家族連れ。
芝生の植え付けの様子でした。
毎年恒例の集合写真です。写っていないヒトもいるので、約90人くらいかなと。
いろいろ興味をもって来ていただいたのに、いそがしくてお話しできなかった方はすいません。
今回、ちからわざで活躍していただいたのはこの4名。江東ラグビークラブの方々。さすがラガーマンは力強かったです。この方々の穴あけがなければ、私は腰を痛めていました。
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さて、むさしの市民公園では利用禁止の養生期間は設けません。みんなに使っていただきながら、丈夫な芝生を育てていきます。
雨が降らなければ毎日散水して、週に1回は芝刈りして、3週間に1度ぐらい肥料を撒きます。
私たちといっしょに、芝生を育ててくれる方を募集中です。
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