ご案内のとおり、本日5月5日、むさしの市民公園でティフトン芝のポット苗作りをおこないました。
参加者は、ファングリーンサポートメンバーのほか、いつも芝生で練習している地元サッカーチーム「FCハナロ」の選手・保護者・コーチたち、それに、公園を利用したおまつりの主催者「武蔵野青年会議所」のかたがたなど、子ども20数名、大人20数名と50名近くの方にお集まりいただきました。
まずは、芝生畑から切り出してきたティフトン芝の土を落として、ほぐします。
そして、ほぐした苗を5×5=25の凹があるシートに入れた砂の中に差し込んできます。
少年たちは、ひとりあたり5~10シートくらい作ってくれたようです。
ひたすら、ひたすら、1時間と20分
爪の中に土が入るのも気にせず…。
そして、むさしの市民公園の北側(市役所より)に、シートを並べました。
肥料をやって、毎日散水します。約1ヶ月~1ヶ月半ほど育成すると、ティフトン芝のポット苗の完成です。
そっと見守ってくださいね。
それと、芝生広場は本日全面オープン!養生柵を取り去りました。
1ヶ月間ご迷惑をおかけしましたが、おかげさまで写真のとおり、緑になりましたよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿