昨日は、むさしの市民公園の芝生補植のためのポット苗作りでしたが、きょうは武蔵野陸上競技場の補植のための、ポット苗作りがおこなわれ、NPOファングリーンもお手伝いに行ってきました。
武蔵野陸上競技場は、いまは一面の鮮やかな緑ですが、ベースとなる夏芝がほとんどないために、このままだと盛夏には枯死してしまい、ハゲハゲ状態になってしまうと想定されます。
そこで、市民公園同様にティフトンポット苗の補植をおこなうことになりました。
きょうは、地元JFLチーム“横河武蔵野FC”と陸上競技場を管理する“武蔵野市生涯学習振興事業団”のコラボによる、サッカー大会&ポット苗作成イベントです。
市内のサッカーチーム(たぶん5年生たち)10チームが試合の合間に作成しました。
遊んでいる子も、それなりに一生懸命やってくれている子も、おりましたが…。
ポット苗作成のベテランである、NPOファングリーンも自分で作りながら、子どもたちにも教えました。
できあがったたくさんのポット苗シートは、6月のJFL試合時のイベントとして、また子どもたちに競技場に植え込んでもらう予定だそうです。それまでグラウンドキーパーがせっせと施肥・散水を。
自分たちが作った芝生で自分たちがプレーするっていい経験だと思うな。
NPOファングリーンも応援します。
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