この冬いちばんの寒気が日本上空に降りてきました。東北地方の上空約5,000mでマイナス42℃。これはもっとも強い寒気といって良いでしょう。
きょうの武蔵野市は、晴れてはいるものの、日差しのぬくもりはあまり感じられません。冷蔵庫の中みたい。
むさしの市民公園でも、まだ木陰には14日の雪が残っています。
でも芝生の中はすでに乾いており、きょうは子どもたち2チームがサッカー練習をやっていました。
芝生の様子を見ながら、ゴミ拾いをやっていたのですが、大きな石や枝がゴロゴロ。これじゃあ、子どもたちも危ないので、できれば練習の前にちょっとだけみんなで石拾いをやってほしいな。
きょうの12時の気象衛星ひまわりの可視画像、赤道の36,000㎞上空からのながめです。
日本海から東シナ海に、いわゆる「強い季節風に伴う筋状の雲」が見られます。日本海を埋め尽くすように見られるときは、寒気が強いときです。
そういえば、あしたは気象予報士試験ですね。受験生のご検討を祈ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿