2018年12月31日月曜日

1年間お疲れさまでした!

2018年12月23日の市民公園
2018年もいよいよ残すところ数時間となりました。
皆様、それぞれのお仕事に生活、むさしの市民公園の芝生作業にと1年間お疲れ様でした。

ファングリーンの活動も12月23日(日)の作業をもって年内の最終活動となりました。
今年は、秋の冬芝オーバーシードの発芽後から約2週間、ほぼ完全に養生することを、市と合意のもと行いましたが、皆さんの日頃の愛情溢れるお世話と相まって、また12月に暖かい日が多かったこともあって、これまでで最もいい状態で新年を迎えることができました。この時期これだけ緑がたっぷり残っていてくれれば、春までの踏圧・擦り切れにもしっかり耐えてくれることと思います。来年春の復活が楽しみですね。

2017年12月の芝生


2017年12月の芝生

2018年12月23日の芝生

2018年10月 全面養生開放直後の市民公園

ファングリーンの活動も、春のはじめまでしばしの冬休みとなります。3月頃にはまた散水を中心として作業を再開することになると思います。また皆様にご案内させていただきますので、ご協力よろしくお願いいたします。

皆さん1年間ご協力ありがとうございました。
来年また皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

寒さが厳しくなっておりますので、お体お気をつけ下さい。

2018年大晦日

2018年10月13日土曜日

ライグラス初刈りしました

ライグラスの種まきをやってから12日目、発芽を確認してから7日目での初刈りです。
 

芝刈り前、もう落ち葉の季節ですね。


これも芝刈り前。人差し指くらいには伸びています。


アップで見るとこんな感じに伸びています。まだひょろひょろで頼りない感じですが…。


芝刈り後はこんな感じ。白く光っているのは、トラクターのタイヤで押しつぶされて寝ている芝生です。またスグ立ち上がりますけど、やわらかで弱いからですね。


よく研いだ刃で、ゆっくりと刈りました。刈り高は59mmでした。

来週末にオープンしますので、もう少しお待ちくださいませ。

2018年10月7日日曜日

冬芝種まき→全面養生へ

夏芝がまだ元気な時期ではありますが、10月2日にWOS(ウィンターオーバーシーディング=ライグラスの種まき)を行いました。
 
例年、WOSのあとは、利用者に配慮して半面を柵で囲い養生していました。
 
囲った半面はライグラスがすくすくと成長してくれるのですが、一方、解放した方には利用が集中して壊滅的になってしまうというジレンマが…。
 

ことしは、市と相談して、全面1,600㎡をロープで囲うことにしました。
期限は10月21日(日)までの2週間です。


利用者の方にはたいへん申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

11月11日(日)にシーズン最大のイベント「むさしの青空市」がありますが、その結果も見て、来年度以降の管理計画に反映させたいと思っています。




播種後6日目でこんなかんじに発芽しました。
ツンツンしていてかわいいです。


やさしく見守っていただけるとうれしいです。

2018年9月19日水曜日

第8回鳥取方式芝生化アカデミー(その3)

この日の視察最後は、鳥取市立東郷小学校。市内の小学校ですが、中心地からはだいぶ離れています。
 
 
生徒数は30人。平成29年に地域内外のかた200名が集まって、5,000㎡の校庭に、ポット苗を植え付けました。


前日土曜日が地域を巻き込んでの運動会だったそうで、ラインが引かれています。
芝生の色の薄いところは、刈り高を1段低くしているところ。走るところをはっきり示すために、走路の両側を低くしています。
走るところはフカフカの高さです。


会場では、まず(株)オフィスショウの池田省治社長による、芝生管理教室。
NPOファングリーンにとっては芝生の師匠ですが、じつはとっても経験豊富なえらい方。
アメリカンフットボールNFLのグラウンドキーパーでもありますし、FC東京のヘッドグラウンドキーパーとして、味スタや練習場などを管理しています。
そのほか、芝生グラウンドや学校校庭など多数管理。
 

芝生に影響の少ない水性ペイントで、ラインをまっすぐひくコツ、曲線をひくコツ。



お昼は、東郷小学校PTAの方々が用意してくれた、栗ご飯のおにぎりやイノシシ汁。


満腹になれば、自然と眠くなりますzzz。 ごちそうさまでした


 
 
そして午後は、世界陸上400m障害銅メダリストで、サムライハードラーといわれた、為末大さんによるハダシでかけっこ教室。市内近郊の小学生が100名以上集まりました。
おとなもまわりでまねっこ。
 
 
これでご報告は終わりです。
鳥取市の方、鳥取県の方、サポートネットワークの方、地域の方など、お世話になりました。
武蔵野市に持ち帰って、地域の芝生化に役立てたいと思います。
ありがとうございました。


2018年9月18日火曜日

第8回鳥取方式芝生化アカデミー(その2)

視察2ヶ所目は、鳥取市立豊実保育園の園庭。
なんと、2,000㎡です。
 

いつものように、参加者は芝生の上はハダシです。


こ~んなに、広い!


市の補助金10割で実施しました。ティフトンのポット苗の植え付けです。
園長先生から、子どもへの影響などについてご説明がありました。


影響は、
○進んでハダシで遊ぶ
○すり傷の減少
○日差しの照り返しがない
○全身で転げ回って遊ぶ(恐怖感がない)


散水はポップアップ式スプリンクラー。
きっと、園児の水遊びにも利用していますね。

2018年9月17日月曜日

第8回鳥取方式芝生化アカデミー(その1)

鳥取県鳥取市において、「鳥取方式芝生化アカデミー」の第8回が開催されました。(9月16日)
 
毎年、われわれNPOファングリーンからも1~2名を研修として派遣しており、ことしも事務局1名が参加してきました。
 

集合は鳥取県庁1階ロビー。県の後援を受けているので、休日の県庁を開けていただけるのですね。
参加者はバスに乗って、市内各所の芝生を視察します。


まず最初は千代川(せんだいがわ)緑地の市民スポーツ広場です。
じつは、7月の西日本豪雨の増水で、完全に水没したそうです。向かって左側が芝生のスポーツ広場なのはおわかりと思いますが、右側の白っぽいところは、アスファルトの駐車場です。
すっかり流されてきた土砂に覆われて、このままでは駐車場としても利用できません。


ところが、スポーツ広場は、水さえはければこの通り。
土の広場だったら、えぐれて、整地しなければ使えなくなったはずです。


説明していただいた市職員が来ているポロシャツがカッコイイ。
このアカデミーを主催している「鳥取方式の芝生化全国サポートネットワーク」のユニフォームです。


つぎは、このアカデミーでは毎度おなじみ、鳥取方式芝生化の聖地「グリーンフィールド」です。
ⅠからⅢまで、湖山池北岸の荒れ野を刈り取って芝生化してきたところです。
あわせて44,000㎡の広大な芝生です。


説明はおなじみ、ニール・スミス氏(NPOグリーンスポーツ鳥取理事長)。
とくに利用規制なく、自由に使えて、時には車の駐車場にも利用しています。
散水は自然の雨のみ、芝刈りは乗用芝刈機で作業しています。


グリーンフィールドⅠには、ラグビーポールが立っています。

2018年6月18日月曜日

今年もポット苗をつかった補修作業をおこないました

むさしの市民公園の約1,600㎡の芝生広場は、市の管理下ではありますが、特に制限をせずに自由に使っていただいているので、痛みもあります。特に集中的に使っているところは、芝生がはげて、裸地化しているところもあります。
 
そこで、毎年6月頃に、ティフトン芝のポット苗を使って、市民の皆さんの手で補修作業を行っています。今年は6月17日におこないました。
 

前日土曜日に、トラックで届いた約3,000個のポット苗です。
今年は都合により自分たちで作れず、購入しました。


翌日までロープで囲っておいておきます。トラックで運ばれてきてややくたびれているので、水もタップリやりました。


さて翌日。設置された芝生本部です。座っているのはNPOの理事2名。
サボっているのではなく、あとから写真が出てきますが、クワで穴あけをしてお疲れなのです。
 

昨年就任した松下玲子武蔵野市長もお越しいただきました。
じつは、市長は都議時代からそして浪人中もずっと毎年作業に参加してくださっています。
ときにはお子様連れで。

 
 
いつも気に掛けてくださっていてありがたい限りです。
最初のご挨拶をいただきました。


これが、事前にクワで開けた穴の一部。
軟らかい土なら一撃なのですが、堅いところは腰にキマス。



 ブログを見てお越しいただいた方も…。
事務局よりも若手と見るや、さっそく力作業をお手伝いいただきました。




 
約40分ほどで3,000個の芝生苗を無事植え終わりました。このあと肥料をまいて、水をタップリやっておしまいです。
夏休みには、一面のティフトン芝のじゅうたんができあがっていることでしょう。
 

ことしは約80人の市民にご協力いただきました。ありがとうございます。
ふだん公園を練習で利用しているサッカー少年も。
自分たちで使った芝生は自分たちで治す。すっかり恒例行事になりました。

さて、これからもNPOファングリーンでは市のご協力を得て、芝生を育てていきます。
水やり、芝刈り、肥料散布など、ふだんの作業にご協力いただける方はぜひ市民公園にお越しください。よろしくお願いいたします。