2016年10月20日木曜日

公園親子ひろば

公園を使った保育園の運動会は今年は開催されませんでしたが、年2回、市が主催した「公園親子ひろば」という未就学児の集まりが開催されています。
 
保育士の資格を持った市の職員が主導して、集まった親子がみんなで遊ぶイベントです。
 
当日は天気も良くにこにこ顔で遊ぶ様子が見られました。
(顔を写さないように、後ろ向きや遠景が多くなってしまいました)
 
当日のために養生中の柵をはずしましたが、こんな利用はどんどんやってもらいたいモノです。
 




2016年10月10日月曜日

第6回鳥取方式の芝生化アカデミー

第6回鳥取方式の芝生化アカデミーが10月9日(日)に鳥取市で開催され、NPOファングリーンを代表して、わたくし事務局が行って参りました。
 

前日、8日(土)の夕方に、芝生人交流会があり、前日入りです。
しかし、飛行機の到着が遅れ、交流会に40分以上遅刻しました(>_<)


さて当日(翌朝)は、鳥取県庁に集合し、そこからバスで市内の芝生化事例の視察です。


こちらは6月28日にポット苗方式で芝生化した、市立遷橋小学校。約3ヶ月半でこの芝生。


もちろん埋設型のスプリンクラー完備です。誰のための芝生かって、子どもたちのためですね。


そしてこちらは千代川の河川敷。うっそうと茂る葦などの雑草を刈っただけ。でも雑草という名前の草はないというのが、鳥取方式の持論。
どんな草でも平らに刈ってやれば芝生です。
スピーカーを持っているのが、NPOグリーンスポーツ鳥取のニール・スミス理事長。鳥取方式芝生化のシンボルみたいなニュージーランド人です。日本語ぺらぺら。
右側の帽子の方は、日本有数の芝生愛好家の小田原加藤氏。芝生の上でハダシになると少年に戻るという、熱いヒトです。


こちらは白兎保育園。


ライグラスを撒いてから芝刈りをしていないのでフカフカです。大人のくるぶしまで埋まります。もちろん立ち入り禁止はなし。遊び放題。


視察最後は、鳥取方式芝生化の聖地「グリーンフィールド」。こちらは日本最大の池「湖山池」のほとりに広がる広大な芝生です。この日はフライングディスクの大会が開催されていました。


視察参加者の記念撮影。みんな芝生を語りはじめたら止まらない熱いヒトばかりでした。
わたしはNPOファングリーンの蛍光グリーンTシャツを着ています。

毎年参加していますが、いろんな意味で、テンションアゲアゲになれる場所ですね。