お知らせです。
10月２日（金）に、機械を使ったエアレーションと冬芝ライグラスの種まきを行う予定です（雨天延期）。
種まき後４日（日）の夕方から、10月18日（日）まで、芝生広場をロープで囲って養生期間とします。
ご利用の方々には申し訳ありませんが、この期間養生をすることで、きっと春まで芝生の感触が残る広場になると思います。
例年は11月に大規模なお祭りがあるのでダメージを受けていましたが、今年はコロナ禍のために中止が決定しており、この時期に芝生の利用を制限することで、春まで元気な芝生が残ると判断しました。
あらためてご案内いたしますが、どうぞご協力をお願いいたします。
上の写真は、2019年10月20日の養生開けの様子です。きれいでしょ。たのしみでしょ。
散水用のホースを引っ張って、表面の雨露を地面に落としてやります。
光っているところが露がついている芝生です。
アップで見るとこんな感じ。露がいっぱい。
そして９時から芝刈りです。向かって右側が刈り終わった後で、左側はこれから刈るところです。刈高は45mm。
露は払いましたが、地面が濡れているので、モアの中は泥と刈カスがびっしり。３枚の刃を外してこそぎ落とします。
スクレイパーでがしがし。
きれいに刈り揃えられた芝生広場では、日曜日も大勢の家族連れが遊んでいました。
家族連れのお父さんに、ありがとうございます、って言われちゃいました。
芝刈りができないので、写真撮影のみ。
いつもは事務局のコンパクトデジカメを使っています。前回までのこのブログの写真はすべてそのカメラ。きょうはコンデジを持って行かなかったので、SONY Expria のスマホで写真撮影してみました。
ブログを閲覧している方々は、写真のきれいさはいかがでしょうか？違いがわかるものかな。
旺盛に伸びているティフトンがマンホールを覆っている図。
こちらは、周りをきれいに刈り取ったマンホール。
このあたりは、けっこう張り芝をしましたが、張ったところは残っているものの、ランナーの張り出しはよくありません。木陰の部分です。
ここは、今年になって外側へ芝生を張り伸ばした（っていうのかな）の部分です。
わかりにくいかもしれませんが、木がすこし空いていて、直達日射が差し込む部分です。
なので、ここは旺盛に伸びています。
今年のイチバンはこのあたり。南東端ですが、いぜんまで木陰だったのが老朽化した木を切り倒したので日当たりが抜群です。
