快晴の土曜日。このへんは、動物のおしっこエリアと思われるところ。ドーナツ状にライグラスが繁茂しています。
横からみるとこんな感じ。
今季の初刈りです。いつもよりゆっくり丁寧に刈ります。
あと、1週間ほどでオープンの予定です。もう少し待っていてね。
わたしたちは、地域の広場や公園、学校校庭や園庭を、 子どもからお年寄りまでが安全で気持ちよく過ごせる芝生にすることで、 子ども達の外遊びや生涯スポーツを振興し、 緑豊かなまちづくりを推進するNPO法人です
快晴の土曜日。このへんは、動物のおしっこエリアと思われるところ。ドーナツ状にライグラスが繁茂しています。
横からみるとこんな感じ。
今季の初刈りです。いつもよりゆっくり丁寧に刈ります。
あと、1週間ほどでオープンの予定です。もう少し待っていてね。
こんなかんじ。
白いのは、桜のはなびらですが、よく目をこらすとライグラスのかわいい芽がたくさんでています。おまけに、ティフトンも匍匐茎(ほふくけい)を伸ばし始めています。
そしてきょうは、先日の桜まつりで宣伝したチラシに興味を持っていただいた方が初めて散水に来てくれました。あたたかくてよかった。
スプリンクラー2台と手撒きホースを使っての散水を行いました。
ガーデニングが好きと言うことなので、「ちょっと広めのガーデニング」って感じで、よろしくお願いします。
世間には、柵で囲って立ち入り禁止にするだけで、「養生期間」って芝生も多いですが、ウチは精一杯作業をして、芝生をグングン成長させて、貴重な養生期間を使っています。
生育が良ければ、予定よりも早くオープンしますので、もう少しお待ちくださいませ。
見たところ野芝ですな。
2ヶ月ちょっとの養生ですね。散水設備はないので、自然の生育を待っているのでしょう。
冬の間は制限なく使っていただいて、桜まつりでおおぜいの来場者に踏まれた芝生ですが、ちょっと休ませるとすぐに元気になります。
最長29日までの予定で養生期間となりますが、我々もめいっぱい世話をして、生育状況が良ければ、早めにオープンすることも考えております。
これが、3週間たってどのくらい回復するか。こうご期待。
きょうが満開かな!
開始前の余裕のメンバーたち。このあと、怒濤のような人並みで、満足に休憩もとれませんでした。
そんなわけで、あんまり写真もない。
いまはやりのロボット芝刈り機の展示です。われわれが使っているわけではないのですが、キャッチーかなと。
人気だったのは、ジョンディアトラクターに乗っての写真撮影会。
開催時間中に行列が途切れることがありませんでした。
令和6年3月31日(日)10時~16時に、むさしの市民公園その周辺で開催される、第32回武蔵野桜まつりのお知らせです。
コロナ禍を経て、5年ぶりのリアル開催になりましたおまつりに、NPO法人ファングリーンも出店します。
プログラムはコチラをクリック。ブースの番号は42。
我々が芝生を育成しているむさしの市民公園での開催ということで、芝生化以降15年のあゆみをご紹介すると共に、芝生化機器を展示します。
芝刈り機乗用トラクターや散水機(スプリンクラー)に加えて、最新のロボット芝刈り機も。
ぜひお越しください。
そしてお越しいただいた際には、「ブログ見ているよ」とお声がけください。お声がけいただいた方には、もれなく「ありがとうございます」のご挨拶を差しあげます(^^)
はがれることもなく、順調なようすです。
南側の、利用が多くすり切れてしまったところには砂を入れました。たぶん子どもたちが野球をやっているところで、ピッチャーマウンドと打席に当たる場所です。
芝生のいつも同じ場所のあたり。わたしはたばこを吸わないので銘柄とかよく分かりませんが、たぶん電子たばこで毎回同じデザインなので、おなじひとだと推察します。
たばこの吸い殻と犬のフンがセットの時もあります。
子どもたちや、家族連れが遊ぶ芝生ですので、やめてほしいなぁ。
融けるとグチャグチャになるし、芝生にも良くないしで、サポートメンバーがせっせとどかしましたとさ。