2012年11月8日木曜日

朝日新聞投書欄


今朝の朝日新聞投書欄「声」に、「新国立競技場は芝生に配慮を」と題した読者からの投書が掲載されていました。

タイトルを見て「おっ」と思い、内容を読んで良いこと言うなぁと思って名前を見たら、日大生物資源科学部で、日本芝草学会副会長の藤崎先生でした。

ホント、良い芝生がなければ良いプレーができず、けっきょく集客にも影響するってこと。競技場の計画を作る人たちにはわかってほしいですね。

2 件のコメント:

しょうこパパ さんのコメント...

そしてどんなに良い芝に育てても、観客席から遠い総合運動場ではその価値は半減する。

開会式なら横浜国立で良いんじゃないか?
現にロンドン五輪でも、移動距離が問題になってわざと引き分けする競技があるくらい(笑)

日本開国のシンボルである横浜で開幕して、競技は都内って手もあるはず。
全て東京一極でやるから国民的な誘致活動に繋がらない。

サッカーは芝の美しいサッカー専用スタジアムでやって欲しいな。

初投稿で馴れ馴れしくてすみません。

事務局 さんのコメント...

ラグビーは近くで見るとコーフン度が全然違います。コクリツよりも秩父宮のバックスタンドが最高です。手が届きそうだから。
だけど秩父宮は日当たりが最悪。交通の便は良いけど、芝生にとっては悪条件で、従って、シーズン後半には良いプレーが見られません。
屋根で覆うと、観客にとっては快適ですけど、ぜったい芝生はだめだろうと思います。
投稿ありがとうございます!