2023年12月31日日曜日

大晦日

2023年12月31日の記録として。

北端部分


北端中央から、南側を望む

東側から、西側を望む

いつもの角度、南側から北側を望む。建物は武蔵野市役所本庁舎
 

2023年12月23日土曜日

よいお年をお迎えください


 きょうの市民公園の様子です。

ことしもむさしの市民公園の芝生は、みなさまのご協力のおかげでよい状態で使っていただくことが出来ました。ありがとうございます。

わたくし事務局としては、ことしはいろんなイベントのおおい年でした。ちょっと自慢ですが、還暦にはなったし、ラグビーワールドカップ2023は観戦できたし、ラグビー日本代表のキャンプのお手伝いができて、ドレッドヘアの有名選手とお話しもできたし。湘南オープンウォーターでは2.5㎞を完泳できたし、家族旅行もできたし。

そんな中でむさしの市民公園では、サポートメンバーの協力を得て、毎週作業ができたのが充実でしたね。

みなさまよいお年をお迎えください。

2023年12月17日日曜日

今シーズンの作業は終わりです

芝刈り作業は、騒音が発生するので、いつも9時から開始にしています。

この時間でも、東側の樹木の影がこんなにかかっています。

かなりライグラスはすり切れてしまいましたが、大きなイベントがないので、全体的には過去イチくらいの仕上がりです。

このへんは遊んでいる子が多いのかな。すっかりティフトンの茶色がでてしまっています。ティフトンは冬場は休眠ですが、枯死したわけではないので、この根っこから来春には芽が出てくるのです。

こちらは、南東側のはじっこ。真ん中に見える散水栓は、以前は芝生の外だったのですよね。ここまでティフトンが広がりました。

さて、今シーズンの作業はきょうでひと区切りにしました。このあとも、各メンバーが都合のいい時間で様子を見て、石拾いや散水は行いますが、みんなでまとまっての作業はきょうでおしまいです。

 

2023年12月11日月曜日

やっと気づいた

きょうになって、「落ち葉の時期が遅いなあと思っていたけど、まあ、遅いこともあるんだけど、そもそも昨年に枝をたくさん伐採しているので葉っぱの全体量がすくないんだ」と気づきました。ナニヲイマサラ。



まだ、今シーズンの作業は続きます。


2023年12月4日月曜日

年末恒例の大掃除

むさしの市民公園の一角にある、市からお借りしているファングリーンの倉庫です。
ふだんからきれいに使っているのですが、年に一度、収納物をぜんぶだして、大掃除をしています。

なかみはこんな感じ。あと、養生柵を作るときのクイが20本ほど、スプリンクラー2台と、ホース2本、バケツたくさん、など。

かべも棚も外壁もぜんぶぞうきんで拭き上げました。

来年もきれいに使いましょう。

まだ市役所まえの木々は、だいぶ葉っぱをつけているんだよな。


 

2023年11月24日金曜日

落ち葉の時期が遅い

ことしは9~10月が暑かったためか、落ち葉の季節が遅いと感じています。
下の写真は、2016年の同じ日の様子。

ごらんのとおり、芝生の上を一面落ち葉がおおっています。

わたしの記録では、このときの落ち葉が過去最大で、いっかいで90リットルの袋33袋を集めました。

ところがきょうはこの様子。

ほとんど落ち葉がありません。たった3袋。


まだ、北側の市役所との間の木々はたくさんの葉をつけています。

 

2023年11月11日土曜日

落ち葉の始まり

ことしは、10月が暑かったために、落ち葉の時期が遅い気がします。

でも刈ったあとは落ち葉ではっきりわかりますね。



掃除機をかけているような感じです。

 

2023年11月3日金曜日

菊花展

 

毎年、11月の第一週は菊花展が開催されます。公園の北側のテント内に菊の花が並びます。


菊花展のじゃまにならないように芝刈りです。

ことしは南側の桜の木の下まで、びっしりとティフトンとライグラスが生えています。


菊の花も、芝生があると映えることでしょう。

2023年10月29日日曜日

さらに芝生を敷設

昨日オープンして、さっそくおおぜいの市民に利用してもらっております。

隣県のスポーツターフの一部張り替えがあったとかで、ティフトン+ライグラスオーバーシードのソッド芝を少々いただきました。

芝生広場の西側に少し拡張です。もうあまり伸びることは期待できないですが、やらんよりやったほうがいいかと。

もう、養生柵はつくらないので、やさしくあつかってくださいな。


 

2023年10月28日土曜日

養生柵をはずしました!

11月3日までの予定でしたが、先日の防災訓練での痛みが少なく、また11月1日からの菊花展のために、10月30日からテントの設営が始まるということもあって、本日オープンしました。

養生柵を撤去して、芝刈り→肥料散布→散水、とフルコースの作業です。






さっそくおおぜいの家族連れなど、遊んでいました。


 

2023年10月22日日曜日

防災訓練

5月にやったのは水防訓練。きょうは武蔵野市総合防災訓練です。

一般市民の参加は別の場所で行っており、むさしの市民公園で行われたのは、医療関係者(医師、看護師、薬剤師、助産師など)の訓練です。


ライグラスの種まき後、まだ養生期間中でしたが、この日のためにいったん養生柵を撤去オープンさせました。


当初の打ち合わせでお聞きしたとおり、くるまは芝生には乗り入れず、芝生の痛みはありません。


こちらはトリアージなどが行われている、エアーで膨らむドームテント。ちょっと芝生は蒸れましたが、大丈夫。


市長や市の幹部職員も参加されており、芝生はいいですよね、との話ができました。

片付けがおわったあとは、全体に散水して芝生の疲れを癒やします。


 

2023年10月19日木曜日

ラグビーワールドカップ2023

おしくも日本代表は予選プールで敗退してしまいましたが、ラグビーワールドカップ2023のグラウンドの芝生の視察に、パリまで行ってきました。



予選プールB組の注目の一戦、アイルランド対スコットランド戦が行われた、スタッドドフランセ。パリ郊外のサンドニにある、フランス最大の競技場です。収容人数は8万人。

来年のパリ五輪の開会式でも使われますし、今大会では、開幕戦や決勝戦でも使います。

日本国内のいくつもの競技場芝生を研究してきた、わたくし事務局としては、この競技場の芝生もさわってみずにはいられません。

どうやらハイブリッド芝(天然芝に人工芝を植え付け)らしいのです。

この警備員のオヤジが関門でした。「おれは、日本のグラウンドキーパーなんだが、ちょっとグラウンドにおろしてはくれねぇか?」と言ってみたのですが、日本語では全く通じず…。


ギロリとにらまれただけで、あきらめました…。

ハーフタイムのグラウンドキーパーによる補修作業も見ておりました。20人くらいのキーパーが見て回っています。大きくめくれているところはない模様。


 せっかく、グラウンドを見るために(!?)フランスまで行ったのですが、初期の目的は達せず。ラグビーだけを堪能して帰ってきました、とさ。こんどはフランス語を勉強しよう。