2010年2月28日日曜日

明日から3月!

午前中の雨が上がって、午後には日差しが出てきました。

秩父宮ラグビー場での日本選手権決勝も、だいぶ痛んだ芝生で、しかもぬかるんだ状態で、両チームにとっては同じ条件とは言うものの、パフォーマンスは落ちたカンジでした。
雨のむさしの市民公園芝生広場です。やっぱりわだちの部分が低くなっているのがわかります。
今春はこれを平らにして、維持するような作業をしなければ、と思います。   
今日は、芝生にとってはお休みの日ですね。
  

2010年2月21日日曜日

市民公園

きれいな冬晴れですが、むさしの市民公園はひと気が少なく、静かなたたずまいです。


ここのところ、降雪が続いて、きっと地面は荒れているだろうなぁと思ってきてみたのですが、予想どおりというカンジで、自転車のわだちが目立ちました。


なんていうのかなぁ…、最短距離を通って公園を横切りたいという気持ちはわかるんですけどね。パイロンのスグ横をすり抜けた様子です。

サッカーで芝生が痛むとか、おまつり参加者の踏圧で痛むとか、“公園本来の使われ方”で痛む分にはまったく気にならないんですけどね。

2010年2月17日水曜日

ラグビーと天然芝

ラグビーシーズンが佳境に入り、いよいよ日本選手権のベスト4の激突が今週末です!

とは言うものの、やや“むなしいカンジ”がしております…。


世間的にはまったく盛り上がっていないからですね。世の中のスポーツは、ほぼバンクーバーオリンピック一色と言っていいでしょう。

高校ラグビー選手権はまったくTV中継されなくなってしまったし(同時期の高校サッカーはあれだけ盛り上がるのに)、岡田ジャパンの香港戦は1万数千人の入場者数で過去最低とか言ってるケド、11月のラグビー日本代表のカナダ戦は、当たり前のように1万人チョットしか入らないし…(有料入場者となるとさらに少ないはず)。

この辺、ラグビーワールドカップ2019の日本開催と、2016夏季五輪からの7人制ラグビーの正式種目化が決まったって言うのに、日本ラグビーフットボール協会は何とも思っていないのでしょうかね。とラグビー大好き人間としてはグチもでます。

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さて、ラグビーと言えばやっぱり天然芝でやるスポーツです。ラグビー普及には、天然芝の普及が不可欠であると切に思います。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ラグビートップリーグ(サッカーで言えばJ1リーグに当たる)規約では、グラウンドについて以下の規定があります。
  

<ジャパンラグビー トップリーグ規約>
第44条〔競技場〕
1.競技場は、次の各号の条件を満たすものでなければならない。
(1)グラウンドは、全て天然芝で覆われているものとする。
   

                             
それじゃあ、トップリーグの所属チームはどんなグラウンドで練習しているのかチョット調べてみました。試合が天然芝なのに、練習は人工芝じゃあ感覚が違ってしまいますからね。
   


 
     
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      
案の定、天然芝のグラウンドが中心であることがわかりました(インターネットで調べたので違っていればご指摘下さい)。

ボクが応援する、地元横河武蔵野アトラスターズは残念ながら人工芝。それで今年度トップリーグ昇格がかなわなかったとは思いませんが、トップリーグに定着するには、天然芝のグラウンドが必要十分条件であると思います。

日本サッカー協会は天然芝生化を応援しています
日本ラグビーフットボール協会も、代表チームの強化、ラグビー普及のためには天然芝の普及が必要だとは思いませんか!?

2010年2月14日日曜日

今日の市民公園

今日は、ちかくの武蔵野中央公園スポーツ広場で、小学生サッカー大会が開かれていたそうで、そのウオーミングアップ場として使われていました。
晴れてよかったですね。


2010年2月11日木曜日

今日の市民公園

どんより~とした空から、ポツポツと落ちてきたむさしの市民公園です。
 
 
 
 
 


 
 

 
  
 
 
  
ボール遊びする親子連れやカップル(って今は言わないか~)など、点景。

2010年2月10日水曜日

「鳥取方式の校庭芝生化を考えるシンポジウム」

日時:平成22年3月13日(土)14時から17時まで
場所:米子市文化ホール(米子市末広町293番地)
参加費:無料

内容
1.開会 14時

2.基調講演 14時05分から14時50分まで
 ○講 師  (財)日本サッカー協会キャプテン 川淵三郎氏
 サッカーの日本代表選手、指導者として活躍。現在は、(財)日本サッカー協会キャプテン(名誉会長)として、こころのプロジェクトを通じた子どもたちに夢を与える活動や、グリーンプロジェクトを通じたグラウンドの芝生化などに取り組む。
 ○テーマ  すべての子供たちに芝生のグラウンドを

3.事例紹介 14時50分から15時20分まで
 ○鳥取方式の芝生化啓発DVDの上映
 ○県内での取り組みの事例発表  境港市立誠道小学校教頭 上杉秀樹氏

4.パネルディスカッション 15時30分から17時まで
 ○テーマ  もっと芝生化が進んでいくためには
 ○パネリスト
  境港市余子保育所所長 松本良子氏 境港市立余子保育所で園庭の芝生化に取り組む。
  総合型地域スポーツクラブどんぐりクラブ屋台村 関口昌和氏 広島県北広島町で、地域全体の校庭・園庭の芝生化に取り組む。
  NPO法人グリーンスポーツ鳥取代表 ニールスミス氏 ニュージーランド出身。鳥取市内に市民のための芝生広場グリーンフィールドを設置するとともに、鳥取方式の芝生化を実践し、全国各地から注目される。
  鳥取県知事 平井伸治
 ○コーディネーター  日本海テレビアナウンサー 福浜隆宏氏 鳥取方式の芝生化を5年間追跡取材し、全国に情報発信してきた「校庭芝生化キャンペーン」が2008年度ギャラクシー賞大賞を受賞。

詳細は下記ホームページまで
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=123710
見学会もあるそうです。

2010年2月7日日曜日

寒風吹きすさぶ市民公園

昨日~今日は冬型の気圧配置が強まり、今期一番の寒さですね。
むさしの市民公園でも、強風が吹き荒れ、いろんなものが飛ばされています。
 
 
 
←木立がビュービューと揺れているのがワカリマスか?(笑)
 
 
  
 
  
いつものように、石拾いをしていましたが、今日は石よりも“小枝拾い”ってカンジです。

 
 
←一周回ってこんなカンジ。

   
  
 
 
 
      
石拾いをしていると、サッカーの練習帰りらしい少年が、「(石拾いは)大変?」って聞いてきました。「うん~ん。大変じゃないよ、好きだからね」と答えると、「好きなの?」
(なんで石拾いなんかが好きなんだろう)ってカンジだったので、「もうすぐ芝生が芽を出すからね、楽しみなんだよ」と答えておきました。
わかったのか、わかってなかったのかはわかりませんが、ひとしきりボクの周りをついて歩いたあと、「サヨナラ~!」と元気な声で去っていきました。ちょっとだけいい気持ちになりましたヨ。
 
 

2010年2月2日火曜日

天然芝で選手寿命延びた

ラグビーファンなら愛読している(毎日ラグビー記事が載っているから)スポーツ新聞「サンケイスポーツ」のコラムで見つけました。

http://www.sanspo.com/mlb/news/100121/mla1001211121006-n1.htm
メジャーリーガーの選手寿命と人工芝のお話しです。

アメリカプロ野球「メジャーリーグ」では人工芝の野球場はどんどん減っていますが、日本はまだまだ人工芝が主流です。ドーム球場が多いからね。

元ニューヨークヤンキースの松井秀喜が「日本へ復帰するなら阪神で決まりだ!」と話題になっていたのを思い出しました。外野が天然芝だからですね。