2020年8月30日日曜日

8月も終わりそうです

8時過ぎから散水開始です。


この時間はまだ公園で遊んでいる家族連れは少ないようです。


芝生の中にあるマンホール。地下の雨水浸透ますのものです。芝生が旺盛に伸びているので、マンホールのふちを覆っています。


きょうはハダシが気持ちいい。



茶色く見えるところは、2週間前にスジ植えをしたティフトンです。根付いてランナー(ほふく茎)が伸びています。

2020年8月29日土曜日

新人芝刈りデビュー


8月からサポートメンバーに加わっていただいた、本業エンジニアの新人K氏が、本日芝刈りデビューです。
満点デビューでした。

先週肥料をまいて、その後毎日散水したおかげで、芝生は今季最高に伸びています。


写真左側が8月10日にソッド芝をはった様子。右側が本日です。こう見ると作業したかいがありますね。


それと先日気がついた、ジバチの巣穴?らしき穴。写真上方にふたつならんで穴があり、おそらくその穴を掘った時の土が手前に小山になっています。
どなたか何の穴なのかわかる方は教えてください。



2020年8月23日日曜日

スジ植え

天然芝グラウンドの外側へ伸びていく芝生は、定期的に切り取って端をそろえる作業を行っています(エッジカットって呼びます)。

その芝生の切れ端(エッジ)はさっきまで生きていた芝生ですから、それをまたすぐに地面に植えてやると、そこから伸びていきます。


バケツの中に、お隣の陸上競技場からもらってきたティフトン芝のエッジが、水につけて入っています。

そして写真のように、土が出ているところを掘って、芝生を植えるのです。


こんな感じで、適当に(いやベテランのカンで)芝生を横たえて…、


上から土をかぶせて…、


はい、出来上がり。ここから左右に伸びていく、はずです。


こんな感じや、


こんな感じ。


乾燥が最大の敵なので、散水はビシャビシャにやりました。
きょうは雨予報なのに、武蔵野市を避けるように雲が通り、パラパラと降っただけです。

2020年8月22日土曜日

暑い日が続きます

暑い日が続きますが、ティフトンがぐんぐん伸びてくれると思うと、もっと真夏日が続けばよいと思います。


きょうは芝刈りと肥料散布を行いました。


せっかくシャボン玉で遊んでいるお子さんがいましたが、ちょっと危ないので芝刈りの時はよけてもらいました。


まずは、芝刈り。向かって左側が芝刈り後、中央から右側が芝刈り前ですが、わかりますか。クリックすると拡大します。


追っかけで、本日の肥料散布担当は、K氏(帽子サングラス)。興味を持ってくれた彼女が一緒に作業をしてくれました。最近の土日はいつもお手伝いしてくれるご家族です。



芝刈りと肥料散布のあとは、お隣の陸上競技場からいただいた、エッジカット芝を植えました。裸地の部分にざくざくと植えていきます。



この時期、ティフトン芝は、やればやっただけきれいになるのでやりがいがあります。
毎度ですみませんが、写真だとかなりいい感じですよね。

2020年8月20日木曜日

散水と補修

平日も、前日の夕立がなければ、ほぼ毎日散水作業をしています。


日照時間と高温と散水のおかげで、芝生はとてもいい状態になっています。


芝生化工事であまった芝生をいただいてきて、張り芝をしているところ。
朝のうち、日陰で作業しています。



そして、散水機2台と手撒き散水をあわせて、すみずみまでたっぷりやっています。
7時台だと、まだ遊ぶ子も少ないですね。


そしてきょうは、おとなりの陸上競技場のエッジカット作業で出た芝生をいただいてきて、雑草を除去した後に植え込みました。


実物はまだ裸地もあるのですが、写真で見ると青空に映えて、完璧ですな。

2020年8月16日日曜日

お盆 part.2

世の中のお盆休暇最終日です。


危険ともいえる炎天下、われわれは元気に芝生作業をしました。
芝刈り。


雑草を取ったあとに、芝生の苗を差し込んでいます。



散水はもはや芝生のためと言うより、子どもたちのためか。


そしてきょうは校庭芝生化について聞きたいという、市内小学校の保護者がおいでになりました。向かって右が客人で、左が、話を伺う当会代表。


自分の子どもたちには校庭芝生をプレゼントできませんでしたが、市内の学校校庭が天然芝生になることを願ってやみません。

2020年8月15日土曜日

お盆

本日、平日の散水をいつもお願いしているシニアチームの方と、8時過ぎということで集合を約束していたのですが、わたしが8時に行ったところ、すでに散水を終わっていました。
聞いたところ、7時前から散水していたとか。早すぎですよ!

早出のメンバーが帰ったあと、補植作業をおこなっていたら、9時ごろから家族連れが集まってきたので、再びスプリンクラーを出して、水遊びのお手伝い。


喜んでくれるので、やめられなくなっちゃう。


毎週末に集まってくれる子供の顔を覚えてしまいました。

2020年8月11日火曜日

連休最終日

本日午前中は、“散水祭り”でした。


最初は、遠くから様子見でも、そのうちしぶきになれて…。


みんなびしょびしょになりながら遊んでくれました。
大人も。




芝生のはじっこでは、補植もしました。これからグングンのびてくれることでしょう。


たまには芝生のアップ。クリックすると拡大します。
左側は葉っぱが小さく、右側は比較的大きな葉で、よく見ると種類が違うのがわかります。
右側はバミューダグラス(品種不明)で、我々がむさしの市民公園を芝生化する前から、雑草に紛れて生えていた芝生(というか、昔々誰かが植えた芝生)で、左側が11年前にポット苗で植えた「ティフトン419」です。

皆様にはまったく興味のないことですが、NPOの備忘録として掲載しておきます。

2020年8月10日月曜日

3連休中日

梅雨明けからいきなり、雨が一切降らない、暑い日が続きます。夕立くらいほしいもんです。


きょうは芝刈り。



エアレーションで土がほぐれて、しかも今年は8月上旬にライグラスがすべて死滅してしまい、裸地部分が多くプラス乾燥で、土ボコリがすごいことになりました。
トラクターも運転手のわたしもホコリまみれ。
ベンチに座っていた方も、いつの間にかどこかへ行きました。



たっぷり水を撒いて、終わった後はこんな感じ。
コロナでどこへも出かけられないので、3連休は芝生三昧ですな。

2020年8月7日金曜日

エアレーション

梅雨明けを待って、市民公園の地面をほぐす「エアレーション」をおこないました。


これはプロの機械です。いつもの、武蔵野陸上競技場のグリーンキーパー「栗芝」さんにお願いしました。


バイブロエアレーターという、振動しながらウニみたいなイガイガが地面をほぐす仕組みです。



いったん伸びているティフトンを切ってしまうことになるのですが、硬くなった地面がほぐして空気を入れてやって、根が伸びる環境を作ります。
これからは、一番芝生が伸びる時期ですね。