2019年10月22日火曜日

むさしの市民公園オープン!

10月1日にエアレーションと冬芝ライグラスの種まきをおこないました。その後、10月6日から芝生広場約1,600㎡を養生しました。

そして、約2週間の養生期間を経て、10月20日にオープンしました。


芝刈り前の様子です。

わたくし事務局がひさしぶりの芝刈り。やっぱりパワステでパワーがある機械は楽ちんです。


す~いすい。


そして、オープン後に遊んでくれたのははだしの親子連れさんでした。




こちらからリクエストしたわけでなく、芝生の端っこでお行儀よく靴を脱いで、かけまわってくれました。


ライグラス発芽後は芝生が一番キレイな時期で、毎年言ってますが「公園のレベルは超えた」感じです。

2019年10月13日日曜日

ライグラスの初刈り

未曾有の被害をあちこちに残して、台風19号が過ぎ去っていきました。
地震や噴火と違い、すでに一週間以上前から、最大級の台風になることがわかっていたので、もう少し国や自治体で危機感を共有できていれば、思いました。

さて、むさしの市民公園は大きな枝の落とし物はなく、小枝やゴミを片付けて、10月1日に播種したライグラスの初刈りを行いました。


芝刈り前はこんな感じ。



いつもよりゆっくり、研いだばかりの刃で刈っていきます。ついでに落ち葉も吸い込んで。


刈り終わりはこんな感じ。あと1週間養生させていただき、来週末にオープン予定です。

さて、わたくし事務局は、これから横浜国際競技場へ。ラグビー日本代表悲願のベスト8進出を見届けて参ります。

2019年10月8日火曜日

2019年10月6日日曜日

ライグラス播種と養生柵設置

10月1日(火)毎年恒例の秋の種まき、ライグラスを芝生広場全体に播種しました。
いつものように、ムサリクの芝生業者「栗芝」さんに外注して、バイブロファインタインという機械を使って、エアレーションも行いました。

本日は、5日たって一部で発芽を確認しました。


クリックして、拡大していただけるとわかると思います。


そしてラグビーワールドカップのロシア代表の公式キャンプ地だった武蔵野陸上競技場を拡張するために、トラックの上に敷設されていたティフトンロールをいただいて、むさしの市民公園の北西端の裸地部に敷設しました。

いまからだと、しっかり根付くことは期待薄ですが、少しの可能性にかけて、やらないよりやったほうがいいかと。


おなじく、西側の散水栓のまわり、低くて水たまりがよく出来ているところにも敷設。
とりあえず、ここは11月10日(日)のむさしの青空市まで養生しようかと思っています。


そして、芝生広場全体は、きょうから2週間養生させていただきます。一昨年までは利用者のことを考えて、半面の養生にしていたのですが、そうすると使う方の半面に利用が集中して、そちらの痛みが激しくなり、春までにかなりはげてしまうようになっていました。

そこで昨年から、市と相談して、短期間でも全面養生する試みをしたところ、うまく春まで緑を保つことが出来たため、今年も同様の取り組みです。



春までいい状態の芝生を維持するために、すみませんが、この2週間のご不便をお許しくださいませ。