2019年10月6日日曜日

ライグラス播種と養生柵設置

10月1日(火)毎年恒例の秋の種まき、ライグラスを芝生広場全体に播種しました。
いつものように、ムサリクの芝生業者「栗芝」さんに外注して、バイブロファインタインという機械を使って、エアレーションも行いました。

本日は、5日たって一部で発芽を確認しました。


クリックして、拡大していただけるとわかると思います。


そしてラグビーワールドカップのロシア代表の公式キャンプ地だった武蔵野陸上競技場を拡張するために、トラックの上に敷設されていたティフトンロールをいただいて、むさしの市民公園の北西端の裸地部に敷設しました。

いまからだと、しっかり根付くことは期待薄ですが、少しの可能性にかけて、やらないよりやったほうがいいかと。


おなじく、西側の散水栓のまわり、低くて水たまりがよく出来ているところにも敷設。
とりあえず、ここは11月10日(日)のむさしの青空市まで養生しようかと思っています。


そして、芝生広場全体は、きょうから2週間養生させていただきます。一昨年までは利用者のことを考えて、半面の養生にしていたのですが、そうすると使う方の半面に利用が集中して、そちらの痛みが激しくなり、春までにかなりはげてしまうようになっていました。

そこで昨年から、市と相談して、短期間でも全面養生する試みをしたところ、うまく春まで緑を保つことが出来たため、今年も同様の取り組みです。



春までいい状態の芝生を維持するために、すみませんが、この2週間のご不便をお許しくださいませ。

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