2020年5月30日土曜日

非常事態宣言解除!

気持ちのいい晴天の土曜日です。

芝刈りと、追っかけで散水しました。


遊具の使用禁止も解け、きょうは家族連れが多かった。

ブランコも木製遊具も、大賑わい。

本来の公園の姿ですね。

今年は、ポット苗イベントも中止にしましたので、試行錯誤しながら、ちょっと東側へ拡張計画です。

2020年5月24日日曜日

まもなく緊急事態宣言解除?

先週は、きわめて日照時間の少ない日々でしたが、きょうはきもちのいい5月らしい陽気でした。


先週の気温で、また冬芝ライグラスが元気になってしまっているのですが、きょうは夏芝に元気を出してもらうために、低めに芝を刈って、肥料を散布しました。


きょうのスミカエースは、こんな粒径です。



終わった後に、裸地部分にソッド芝を埋め込みました。


きょうは家族連れや若者がとても多かったですね。
首都圏も今週には非常事態宣言が解除されそうな予想で、自粛づかれを芝生でいやしているのでしょうね。

2020年5月21日木曜日

天声人語5月21日

けさの朝日新聞1面の「天声人語」を読んで、ふかく頷いた。

自粛中の公園利用で警察に通報されたという親子の話を導入として、「そもそも公園とは何のためにあるのかを調べて驚いた」と続く。

明治時代、公園の主な目的はコレラの伝染などを予防する「防疫」のためだったというのだ。
「公園は都市の肺である」、「公園は腐を転じて鮮となす」、「精神の洗濯場、空気の転換場であれ」と、かの文豪も訴えている。

巣ごもり生活を余儀なくされている都市部の市民、とりわけ子どもたちにとって、公園は貴重な居場所であるのは間違いない。

そんな「都市の肺」を提供する活動をしているという矜恃がある。

すいません、有料記事でした。(こちらをクリック



2020年5月17日日曜日

いい天気だ

きのうの雨がうそのように晴れ上がり、気温もあがって芝生日和です。



地面がしめっており、きょうは砂ぼこりがたたず快適な芝刈りです。


芝刈りが終わったところから、おとなりの陸上競技場でもらった芝生のコアを撒いていきます。目砂かわりで、凹凸をなくす目的です。

このままだと風で飛んで行ってしまうので、ビシャビシャに散水しました。


こんな具合です。遊びに来て、とは言えないご時世ですが、ソーシャルディスタンスをとって芝生をご堪能くださいませ。

2020年5月13日水曜日

在宅勤務を利用して

在宅勤務日を利用して、いつもシニアチームに任せている平日早朝作業のお手伝いに参りました。


ティフトンが旺盛に動いてきました。



この辺は昨年12月にソッド芝を敷いたところ。うまい具合に根付いてくれて、しかもティフトンがたっぷり芽を出してくれています。

株状になっているライグラスの間をはっているのが、夏芝ティフトンです。

2020年5月9日土曜日

不要不急の公園利用

GW後半戦。
本日は、芝刈りと散水でした。



芝刈り前の様子です。裸地部分の夏芝ティフトンはまだ余り伸びていません。ライグラスに囲まれた部分はけっこう伸びてきていますが。
踏圧の関係かな。


きょうは、市が設置した看板を見つけました。
行政が言いたいことはわかりますが、だいたい公園で遊ぶのって不要不急だと思うのだけれど。
むずかしいご時世です。


2020年5月3日日曜日

さびしいGW

例年なら、武蔵野陸上競技場で、女子サッカーチームやJFLサッカー試合の選手やサポーターなどと一緒に、ティフトン芝のポット苗を作っている時期です。

ことしは、市民公園でもポット苗植え付けイベントは中止にしました。その分、NPOメンバーで、できる範囲の作業を行っています。

5月2日に芝刈り、翌日に肥料散布を行いました。