天然芝グラウンドの外側へ伸びていく芝生は、定期的に切り取って端をそろえる作業を行っています(エッジカットって呼びます)。
その芝生の切れ端(エッジ)はさっきまで生きていた芝生ですから、それをまたすぐに地面に植えてやると、そこから伸びていきます。
バケツの中に、お隣の陸上競技場からもらってきたティフトン芝のエッジが、水につけて入っています。
そして写真のように、土が出ているところを掘って、芝生を植えるのです。
こんな感じで、適当に(いやベテランのカンで)芝生を横たえて…、
上から土をかぶせて…、
はい、出来上がり。ここから左右に伸びていく、はずです。
こんな感じや、
こんな感じ。
乾燥が最大の敵なので、散水はビシャビシャにやりました。
きょうは雨予報なのに、武蔵野市を避けるように雲が通り、パラパラと降っただけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿