2020年8月23日日曜日

スジ植え

天然芝グラウンドの外側へ伸びていく芝生は、定期的に切り取って端をそろえる作業を行っています(エッジカットって呼びます)。

その芝生の切れ端(エッジ)はさっきまで生きていた芝生ですから、それをまたすぐに地面に植えてやると、そこから伸びていきます。


バケツの中に、お隣の陸上競技場からもらってきたティフトン芝のエッジが、水につけて入っています。

そして写真のように、土が出ているところを掘って、芝生を植えるのです。


こんな感じで、適当に(いやベテランのカンで)芝生を横たえて…、


上から土をかぶせて…、


はい、出来上がり。ここから左右に伸びていく、はずです。


こんな感じや、


こんな感じ。


乾燥が最大の敵なので、散水はビシャビシャにやりました。
きょうは雨予報なのに、武蔵野市を避けるように雲が通り、パラパラと降っただけです。

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