長さ的にはこのくらい。刈り頃です。
ホースで葉の上の露をはらって、さっそく芝刈り。
天気も快晴で、気持ちいい。
でもライグラスの葉はたっぷり水分を含んでいるので、掃除が大変なんです。
モアの裏側にびっしりとついています。スコップでこそぎ取るくらい。
青空とみどりの芝生と。いいでしょ。自己満足も含めて。
ティフトンの上にライグラスが生えそろい、一番芝生がきれいな時期です。
わたしたちは、地域の広場や公園、学校校庭や園庭を、 子どもからお年寄りまでが安全で気持ちよく過ごせる芝生にすることで、 子ども達の外遊びや生涯スポーツを振興し、 緑豊かなまちづくりを推進するNPO法人です
長さ的にはこのくらい。刈り頃です。
ホースで葉の上の露をはらって、さっそく芝刈り。
天気も快晴で、気持ちいい。
でもライグラスの葉はたっぷり水分を含んでいるので、掃除が大変なんです。
モアの裏側にびっしりとついています。スコップでこそぎ取るくらい。
青空とみどりの芝生と。いいでしょ。自己満足も含めて。
ティフトンの上にライグラスが生えそろい、一番芝生がきれいな時期です。
桜の木の下の裸地部分です。10月2日に播種ですから、4日目。
降水が続いていることと、比較的気温が高いことが発芽が早かった原因ですね。
他の場所はまだティフトンがふさふさで目立ちません。
年2回の、冬芝ライグラスの種まきと、芝生面をほぐすエアレーションの作業です。
地元の芝生業者に委託して、バイブロファインタインという機械をレンタルしました。
こちらが、WOS(ウィンターオーバーシーディング)につかう、ライグラスアスパイヤーという種、22.5キロ入りの袋を3袋(だいたい、㎡あたり40gの勘定です)撒きます。
まずは、濡れている芝生面を乾かすために、葉先についた露をはらいます。長いホースをひきずって歩きます。
最初は種まきです。スプレッダーを用いて均一に撒いていきます。
撒いたあとをバイブロファインタインで、穴を開けつつ、落とし込んでいきます。
三角形のイガイガがまわりながら震えています。
種まきの時は、均一に撒けるように、幅を測ってロープで導きます。
これが、ライグラスアスパイヤー。
バイブロファインタインが走ったあとは、ゴザを引っ張って、種を地面に擦り込みます。これをやるとやらぬとでは、発芽率に影響が出ます(きっと)。
バイブロのあとを、おっかけ作業です。
最後に、スターターという、発芽後の生育を高める肥料(とても高い)をこれも均一に撒いておしまい。もちろん散水も。
きょうから、27日までの予定で、養生をいたします。生育が良ければ、それより前にオープンします。季候が良いので、なるべくみなさんに使ってもらいたいですからね。
いっしょうけんめい維持管理作業をして、なるべく早くオープンしますので、少しの期間ご迷惑をおかけします。