スプレッダー2台の重連で、ライグラスの種を40g/㎡均等に撒いていきます。
これがライグラスの種。風が吹けば飛んでいくような軽いものです。
そして、バイブロで開けた穴に落ちるように、地面に密着するように、ゴザを引っ張って擦り込んでいきます。
こんな感じ。
撒き終わったあと、拡大すれば種が見えるかな。
そして先ほどと同じ機械(スプレッダー)で今度は肥料散布です。
下の写真の「スターター」という速効性の肥料を2袋。
そして、たっぷり散水。
そして、養生ロープ。看板はいつもように、「芝生養生中」のような味気ないモノではなくて、キッチリ期間のおしまいも明示しています。
さて、このはげはげのところから、どこまで回復するか。腕の見せ所です。