緩効性の肥料をまきました

今シーズン最後の肥料散布です。

芝生の上には落ち葉がまだたくさんあるので、まずはそれを除去するために芝刈り機を走らせます。

そしてわがサポートメンバーは、芝生広場の周りの落ち葉も集めます。本日は全部で90リットルのビニール袋を20袋。

本日散布した、通称ポリSと呼ばれる緩効性（2～3か月効果がある）の肥料です。周りのコーティングが徐々に溶けて効果が持続するそう。

備忘録として。

 

降霜

早朝はいちめん霜で、芝生はまっしろでしたが、日が当たっているところから溶けていきます。

この日陰のところは、霜が降りています。

 

小春日和

 芝刈りが終わって、落ち葉が片付きさっぱりしたむさしの市民公園です。

小春日和って、初冬で春のように暖かな陽気のことを言うのですね。

落ち葉は続くよ

 左手前の桜の木と、その奥の3本のこぶしはほぼ落葉したけれど、市役所前のけやきはまだたっぷりとはっぱをつけています。

まわりの落ち葉掃除は我々の役目ではないんだけど、芝生の上はやらねばなりません。まだまだ続きます。

パノラマ写真２

 やっぱり、こんな芝生公園はほかにないなと一人ごちる。

芝刈り

 

菊花展

むさしの市民公園では、11月６日から12日まで菊花展が開催されています。

菊花展は9時半オープンなので、カーテンが開く前に、9時からササっと芝刈りをしています。

芝生がどんどん北側に生育しているため、年々、菊花展のテントとの間が狭くなっています。（テントは毎年同じ位置なのですね）