くもり空の10月7日火曜日、むさしの市民公園2000㎡の芝生広場に、冬芝ライグラスの種まきを行いました。
まず、以前から気になっていた芝生の凹部に土を入れて平らにします。
冬芝ライグラスの種、2種。種類の選定は、市内の協力業者にお任せです。武蔵野陸上競技場と同種。
バイブロエアレータというプロの機械で芝生をほぐしますが、その前に落ち葉が気になるのでいつものジョンディア芝刈り機でひとまわり(右側が芝刈り機で左側がバイブロ)
アップで見るとこんな感じ。うしろにイガイガがついていて、走りながら芝生に突き刺して、ぶるぶると震えて、芝生をほぐします。後ほど撒く種を着底しやすくする効果もあります。
種まき前に、きちんと撒く幅を決めます。芝生広場はサッカー場のように四角ではなくいびつな形なのですが、なるべく重なりや撒きムラがないように、一定の間隔を測ります。
ロープを張ってその上を一定のスピードで歩きます。
追っかけて、2台目のスプレッダーでは異なる種類の種を撒いています。
種はこんな感じです。2種類の区別はつきませんでした。
写真はありませんが、種まきのあと、肥料を散布して散水です。肥料は発芽後の幼芽の生育をうながす高価なヤツです。
さて、早ければ5~6日くらいで発芽でしょうか。楽しみです。
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