武蔵野陸上競技場のグラウンドキーパーさんの許可を得て、エッジカットをやらせてもらっています。
手前から切り取っているのですが、画面奥側の芝生は、グラウンド内からアンツーカー(赤色)の方へ、外側へ伸びています。
アンツーカー部分は根を張ることができないので、一定以上伸びたらそこから先は枯れてしまいます。先っぽの方は茶色くなっています。
生やしておいても意味がないし、見栄えも悪いので、グラウンドキーパーさんは定期的に(ひと夏に数回?)刈り取っています。
この円盤状ののこぎりがついた機具で、地面とアンツーカーの境目をグリグリザクザクと。
それで、スクレーパーでこそぎ取ってやります。
これを、むさしの市民公園の芝生が薄いところに、スコップを使って差し込んでやるとそこからティフトンが成長するという段取りです。
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