2009年2月23日月曜日

アルゼンチンの芝生事情その1

昨年8月27日の本ブログで、ワイキキ(ハワイ州)の芝生事情についてご紹介しましたが、今回は、地球の裏側アルゼンチンの芝生の様子を入手しましたのでご紹介します。

エル・カラファテ(El calafate)という、ペリトモレノ氷河観光の玄関口として有名な観光地です。
南緯50°に位置しており、北半球でいうと樺太(サハリン)ぐらいの緯度です。

ここでは街中のいたるところに芝生があります。





←散水中。まんなかに通っているホースに穴が開いていて、左右に水をまいています。








←こちらは芝刈り中。いわゆる“肩掛け式刈り払い機”を使っています。






街路樹を中心とした歩道整備をおこなう日本とは違いますね。

次回は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、サッカーの聖地ラ・ボンボネーラ(La Bombonera)をご紹介します。

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