毎年GWの最後の日には、武蔵野市陸上競技場で中学女子のサッカー大会が開催されています。
試合の合間に、選手に協力してもらって、陸上競技場の芝生を補修するためのポット苗を作ります。
そこで、われわれファングリーンでも、グランドキーパーさんに協力して、いっしょにティフトン芝のポット苗を作成しています。
選手たちといっしょに、やり方を指導しながら作ります。
まず最初に、グランドキーパーさんから、やり方の説明。
黄色のシャツ姿がわれわれファングリーン。
5×5の苗シートに砂を詰めて、指でちょんちょんと穴を開けて、そこにちぎったティフトン芝を押し込んでいきます。
女子はよくしゃべることしゃべること。でも手も動かしていますね。
トラックに積んで、よく日の当たるところで育てます。
自分たちの芝生は自分たちで作るのです。かんたんな補修方法の苗ですけど、大勢いないと作れないのですね。6日だけで、200シートくらい作ったかな?
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