2020年11月7日土曜日

アジリティトレーニング

芝生は、繰り返し同じところを利用すれば痛みます。痛みが激しくなると、はげてしまいます。サッカーグラウンドだと、ゴールキーパーのところはだいたい痛んでいます。

アジリティトレーニングっていう練習があります。
縄ばしごのような井桁の器具を地面において、その間を縫うように走ったり、背の低いハードルのような器具を使って、ステップの練習をしたりします。

そういう練習を同じところで、繰り返し、大人数でやるとあっというまにハゲます。おとなでなくてもそうです。

今の時期にハゲると、春までおそらくこのままです。ハゲたところは土がえぐれるので、凹部になり、どんどんへこんで、使い勝手がわるくなります。


 広くまんべんなく使って欲しいなと思います。サッカーだけの広場ではないので。

アジリティは芝生の外でお願いしたいです。芝生広場を、いい状態で長く使って欲しいからです。

最近、お隣のスポーツ広場を利用するサッカーチームが、ウオームアップで芝生広場を使うことが多く、体をあたためるダッシュやアジリティで同じ場所を繰り返し利用し、芝生を痛めてしまうことが多いのです。

以上、個人の感想です。

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