小金井2小の芝生化工事を見学に来た府中市では、さっそく市内の小学校の校庭で芝生化のテストをしてみることになりました。
←50ポットのティフトン苗を持参して、校庭に植え付けました。
これで順調に育てば、この校庭の土壌で成育することが実証できます。(土の色が変わっているのは、水をまいたからです)
校庭芝生化には、「『校庭の土壌の入れ替え』」をしなければならない」と思っている方が多いようですが、ほとんどの場合、現状の校庭に耕うんをかければ芝生の基盤となるのです。
上記の府中市の小学校のように、まずは自前の校庭の片すみ(といっても、日当たりの良いところで)で、ポット苗を植えてみませんか?ファングリーンがお手伝いします。
思っているより簡単に芝生が成育することに、きっと驚きますよ。
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