2013年12月21日土曜日

「JFAグリーンプロジェクト」ポット苗方式芝生化モデル事業

日本サッカー協会から、12月20日、ポット苗方式芝生化モデル事業が発表されました。詳細はコチラ
ポット苗方式は、むさしの市民公園芝生化においても、当初から採用している方式です。
最近は、このサッカー協会の事業などの影響で、鳥取方式の手法として認知度も高くなっています。
でも、けっして『魔法の芝生』ではないので、植え付け方や管理方法などはきちんとしなければ、育ちません。
なので、今回のように植え付けの際にはJFAからインストラクターが派遣されることや、応募条件を明記しているのはとてもいいことです。
ぜひこの制度をつかって、全国に芝生の校庭や公園が広がることを祈っています。
NPOグリーンスポーツ鳥取がんばれ!
以下の写真は、NPOファングリーンがおこなった今年のポット苗の写真です。

ポット苗作成中

作成後1週間

作成後2週間

作成後5週間→植え付け
それにしても、こんな試みを、なぜ日本ラグビーフットボール協会はやらんのだ!

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