2008年12月30日火曜日

2008ファングリーン10大ニュース!

今年もあと2日。東京は穏やかな年末です。

NPO認証から丸1年がたった、NPOファングリーンです。
事務局が独断で、今年の“ファングリーン10大ニュース”をピックアップしてみました。
順番は付けられないので、順不同です。

■ファングリーンブログの開設
このブログを開設したおかげで、お会いしたことのない方々にもファングリーンをPRすることができました。5月から始めて、今回で113回目の更新です。

■むさしの市民公園芝生維持管理の委託
2007年から造成と維持管理をおこなっていますが、2008年度から正式に市の委託を受けることができました。新型スプリンクラーが導入され、作業効率がUPしたこともこの項目に含めますね。

■武蔵野市NPO補助金の交付
申請をおこない選考会を経て、市から特定非営利活動法人補助金の交付を受けています。この補助金により「ファングリーン通信」を印刷しています。

■ファングリーン事務局の開設
NPOファングリーン内に事務局を設置したので、事務の効率化がはかられました。

■「ファングリーン通信」の発行
5月に発刊したファングリーン通信を、上記補助金の交付を受け、ほぼ月1回の定期発行とすることができました。また部数も増やして、むさしの市民公園に隣接する集合住宅へも配布しています。

■東京芝生応援団の発足
東京都環境局が事務局となった「東京芝生応援団」が11月に発足し、(財)日本サッカー協会川淵三郎名誉会長が応援団長に就任すると共に、ファングリーンも応援団員となりました。

■スポーツフィールドの見学と研修
味の素スタジアム・国立霞ヶ丘競技場・秩父宮ラグビー場・FC東京小平グラウンドなど、天然芝のスポーツフィールドの造成・維持管理作業を見学し、その手法の一端を学ぶことができました。

■東京都や地元スポーツ団体への営業拡販
地元武蔵野市だけではなく、隣接する自治体や東京都の公園部局や外郭団体、地元で活動するスポーツ団体などに、ファングリーンのPRをおこない、天然芝の公園・校庭等造成の普及啓蒙活動をおこないました。

■関連団体との交流深まる
われわれよりも先んじて、芝生の各種活動をおこなっているNPO等の団体や企業の方々と情報交換をおこない、交流を深めました。手法はいろいろあれども、目的は一緒であることを確認しました。

■むさしの市民公園の芝生で遊ぶ子どもが増える
約500㎡の芝生広場ですが、たくさんの子どもたちが遊んでいます。土の上ではできないような、ゴロゴロ転がったり、滑り込んだりする姿もみられます。よちよち歩きの赤ちゃんを裸足で遊ばせていたお母さんもいらっしゃいました。

まだまだありそうです…。
「あれも忘れているじゃないか!」ということもありそうですが、個人の独断と言うことでご容赦下さい。

おそらくこれが2008年最後の更新になります。
どうぞみなさま良いお正月をお迎え下さい。

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