2008年12月22日月曜日

シンポジウム

昨日は、武蔵野市役所で開催された、「分権時代の自治体運営の基本ルールを考えるシンポジウム」に出席してきました。



←市役所内の会議室で、ざっと100名くらいの参加者でした。市職員や市議の顔も見られましたね。
芝生とはまったく関係ないシンポジウムです。 
 
 
 


武蔵野市では「大事なことは市民と決める」という言葉が市政のキャッチフレーズになっています。市民参加や協働っていう言葉はとても良い響きですが、逆にこちら側としては「考え、行動する市民」にならなければいけないなぁと思いました。

ファングリーンは武蔵野市民の会員が多いNPOですので、地元の動きが気になります。

ファングリーンでも来年度ぐらいには、「芝生化」に関するシンポジウムや発表会のようなものを開催したいと思っています。昨日のコーディネーターやパネリストの発言を聞いていて、『コーディネーターは事務局がやったとして、パネリストは、「東京都の校庭芝生化担当」「芝生の専門家」「芝生化した小学校長」「小学校の芝生管理団体」「地元の教育長」「ファングリーン代表」あたりで意見交換を行うことになるのかなぁ。』なんてことを考えてしまいました…。
 

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