2009年9月23日水曜日

ライグラスの種をまきました

連休最後の日。
今日はほぼ1日かけて、エアレーション→冬芝(寒地型芝草)ライグラスの種まき→施肥→散水、をおこないました。
 
 
 
 
←これがエアレーションの機械(ピンスパイク)です。芝刈り機で引いている白い箱の中に“手裏剣”状の刃が入っていて、グサグサと地面を突き刺します。
 
  
 
 
←ほぼ2時間かけて、全体を4回エアレーションしました。
  
  
 
 
 

 
 
←その後、ライグラスの種を約30g/㎡まきます。
 うまく耕したところに種が落ちてくれると発芽率が高まります。
   
   
 


←これがペレニアルライグラスの種です。
 (公園のハトも大好きです)
 
 
 
 
 
 
 
←そして小さめの3連ピンスパイクで、種をすり込むように、小さいアナをたくさん開けています。
 
  
 
このあと、肥料をまいて、散水して終わりです。
おそらく、4~5日で発芽するでしょう。
本来は、夏芝ティフトンの成長が止まる秋から冬に、ティフトンを守ってくれて鮮やかな緑色を呈するライグラスですが、まだ芝生化途上のむさしの市民公園にとっては、当面の芝生らしさを提供してくれることでしょう。

0 件のコメント: